アナと雪の女王の家族の思い出の中のエルサ女王のセリフに

 

 

「わたしの世界へようこそ」

 

 

という言葉があります。

 

最初に観た時、エルサの魔法の方ばかりに気を取られて終始大好きなキャラクターの位置づけでしたが最近見返していて、とても想像力豊かで繊細な女性であるが故に家族の接し方一つで彼女の大切な幼少期が悲しい思い出になってしまったことに胸が痛みます。

紆余曲折を経て和解した姉妹の後日談ですが、幼少期に家族で過ごせなかった二人にとっての家族の思い出とは何なのかを探していくのですが、エルサがとことんネガティブにならずに自分から扉を開けてアナを探しに行く姿。

そして冒頭のセリフに魔法を使うエルサというキャラクターよりとても惹かれました。

 

「わたしの世界へようこそ」

 

という言葉は過去を乗り越えれたエルサだからこそ言える言葉で、何度見返しても新鮮に感動が出来ます。

 

ますますエルサというキャラクターが好きになった話なのでまだ鑑賞されてない方はぜひ観てください!