2021年10月から通信制高校へ転学した高校3年生の息子の話です。

息子が再び歩き出すまでを記したいと思います。





来週の火曜日に、zoomではない、

学校で行われる通信制高校の前期テストが

行われる予定です。

この1年、家以外でスクーリングや

テストを息子は行った事がありません。


コロナのお陰で、zoomで対応可能だった

のです。



息子の今の状態は、元気だし、心配は

なくなってきたと思っておりますが、

それは学校以外でのこと。



やはり学校に関する事となると

出来ない事もありそうで、

私はまだ不安に飲み込まれ、ザワザワな

気持ちが生まれてしまいます。



やはり、私は通信制高校を

卒業して欲しいと思っているんだなと実感。


それは、また留年などして

息子が自信を無くして、

社会にに戻るのが遅くなるのを恐れている

と言う事なのだろうか。



息子のペースで歩んで行ってくれて良し、

数年は待つつもり。。


という心構えになりましたが、

最短での復帰を望んでいる私がまだ

心の奥底に潜んでいる事を実感。


まだまだですね爆笑




昨日の息子との会話では、

試験の日時は把握している事は分かりました。


昼夜逆転生活ですが、テストまで

このスタイルで行くと自分から言ってきました。

つまり、昼過ぎに寝て、夜中起きていて

そのまま翌日のテストに行くと言うことらしいです。

寝てしまうと、どうしても起きられないから

のようです。



この作戦は、

高1の時、遅刻欠席の日数が怪しくなった時にも

一度行っていたものです。



それと、試験対策授業に出なかったので、

その際に使用した資料も先生から頂きましたが、それも確認したとの事。



机の上に無造作に置かれていたままのプリントもオレンジ色のペンで答えを書きこんでいたようなので、少しは手をつけたことがわかりました。



めっちゃ観察してるけど、

見張っている訳ではありませんえー



大丈夫。

息子を信じよう。


これで出来なければ、また

そこからやり直せばいいんだ!!



私自信が、息子を信じてあげないと

いけないですね。



こうやってブログに自分の気持ちを

書き綴る事で、自分の思いを改めて知り、

また心が落ち着いてきます。



大丈夫大丈夫!


失敗からたくさん学べばいい


心の底から、そう思えるようになりたいです