国会の事故調査委員会は9日、公開で委員会を開き、 「東電が全員撤退を決めたとは認められず、官邸が東電の撤退を阻止した事実はない」と認定し「官邸が現場と直接やりとりする想定していない方法で介入し、頻繁に電話が入るような事態が起きた」と官邸を批判しました。
全員撤退とか一部撤退だとかで政府と東電の
言い分がくい違い責任の押し付け合いをしてました。
国会の事故調査委員会は官邸に責任ありとしたわけね。
でも実際はどうだったかは分からないですよ。
だって議事録をとってないんだもの。
議事録を取らなかったのはあまりの重大事故で
余裕がなかったのかそれとも責任を回避するためか
どっちにしろ真実はわかりません。
はっきりしているのは東電も政府もあの事故への
備えや対策がなにも無かったということです。
東電は取るべき安全対策を取らず歴代政府も
原発に対する安全策をもっと厳しくするべきだった。
それでもあの菅内閣ではなくもっとまともな内閣なら
あれほど酷い事故にはならなかったはずだし
被爆した人ももっと少なかったと思います。
野田内閣が大飯原発を再稼働させようとしていますが
原発がエネルギーとして当分の間必要なのはその通りです。
でもそれならなぜもっと早く厳しい安全基準を決め
徹底した安全対策を取らなかったのか。
時間は充分あったのにいい加減な暫定基準で
原発を動かそうとしています。
野田総理がテレビで何を言っても安全にはならないし
一旦事故が起これば責任なんて取れませんよ。
離れてはいますが実家の地元なので心配です。
