ありがとうございますクローバー
お会いできて嬉しいですピンク薔薇



今日私は、関節リウマチの2週間毎の皮下注射の治療の日でした


私の名前が呼ばれ診察室に入ると
いつものようにドクターは
「お変わりないですか?」
と尋ねられ
「はい、変わりはありません」
と私が答えると


ドクターは
「あなたのような…」


に続き…こうお話を続けられました


「昨日テレビで新型コロナワクチンに対して否定的な陰謀論を信じる人は全体の3割の人だと言っていました」


「僕はどちらかと言えばその陰謀論を信じるタイプですが…しかし、僕に何かあっては病院を閉めざるを得なくなる、患者さんや働いてくれている職員のこと、そして僕の立場上、コロナワクチンをやむなく打ちました」


「僕がコロナワクチンを打つと38度39度の熱が出て、接種後4ヶ月経過しても抗体の数値が10倍になりました」


「県外の患者さんは、関節リウマチで動けなくなり来院されているから、6、7割の方は慎重になり、コロナワクチンを一度も打っていないので、誰一人として感染していません」


「しかし、県内の患者さんはコロナワクチンを打っている人が感染しているけれど、アクテムラの治療をしているので軽症です」


「テレビで、ある地域にコロナワクチンを打った直後亡くなった人がいて、その情報が拡散され、それからと言うものその地域では誰一人コロナワクチン打っていないそうです」


「良くも悪くも情報は…影響力が凄いですね」


「あなたのような陰謀論を…何かの引っ掛かりを僕も信じるほうですが、本当は打ちたくない!!インフルエンザワクチンもコロナワクチンも…打ちました…それをお伝えしました」


ーーーーーー

昨年…
私はドクターにコロナワクチンを打って欲しくなくて、ブログから資料を集めて、お目通ししていただけたら…と悶々としていました


そして私は、ある日の午前中の診察終了後、この後午後からドクターが初回のコロナワクチンを打たれることを看護師さんから伺い、私が最後の駐車場で、コロナワクチンの危険性をどう伝えようか暫く考え、読んでいただく資料もなく、途方に暮れていました


勇気を出して伝えれば良かったと帰路で後悔して何度Uターンしようと思ったか分かりません


ドクターに何もないことをただ祈りつつ、後ろ髪を引っ張られながら家にたどり着きました


また、コロナワクチン2回目の前日は…ドクターに午前中の診察最後に電話口に出ていただき、ブログでお馴染みの神戸クリニックの中村篤史ドクターのNOTEを見て欲しいと伝えたら

ドクターは
「僕は、興味がないので見ません。コロナワクチンは僕の医者としての立場上打ちます。打たなければならない…あなたのような患者さんが昨日は此方に来られて、先生大変なことになっているから患者さんに教えてあげて…と言って来られました。しかし、打つ打たないを強要しては駄目だと思う
と言われました


時を経て


今日の診察で、ドクターの本音が
分かりました


後継者のいない病院(クリニック)で、世界は広しと言えども最後の砦のドクター・病院(クリニック)だから全国から患者さんが来院されているのに…

治験中のコロンワクチンの目的は人口削減ですから、もしもその事をドクターに伝えたら驚かれるだろうな……と思いつつ


苦渋の選択を迫られるドクターの重責を感じ、本音を知り、コロナワクチン、ワクチン全般、小児ワクチンの及ぼす影響力を命の尊厳を感じた日でした





その帰路で、母と祖父母のお墓掃除に1時間かけてスッキリしました


生きていれば何とかなるさ~
命を明日へとバトンタッチしよう
命をありがとう
動いてくれる全身さん
いつもいつもほんとうにありがとう

感謝🙏です



医療法人社団 倫生会 みどり病院さんのホームページより抜粋
━━━━━━━━━━━━

IL-6とは、様々な細胞から出される細胞間の情報伝達を行うたんぱく質(サイトカイン)の1つであり、関節の炎症、腫れ・痛み、骨や関節の破壊などを引き起こす原因物質です。

関節リウマチでは、関節液中や血液中にIL-6が通常より多く存在し、それが受容体に結合することにより、各症状を引き起こすと考えられています。

アクテムラは、最先端のバイオテクノロジー技術によって生み出された生物学的製剤で、IL-6の代わりに受容体に結合し、IL-6のはたらきを抑え、関節リウマチの進行を遅らせます。

―――――

関節リウマチの治療目標は、長期間にわたるQOL(quality of life)の向上です。

関節の破壊は、発症早期より始まっており、治療目標を達成するために、関節リウマチと診断がついたら、早い段階からの積極的治療が推奨されています。

現在、生物学的製剤は他の抗リウマチ薬で効果がみられない、あるいは効果不十分の患者さんへの使用しか認められておらず、最初からアクテムラ治療を選択することはできません。

しかしながら、他の薬の効果が十分でない場合はなるべく早期に生物学的製剤へ切り替えることにより、患者さんのQOL向上が得られます。

アクテムラの点滴は、外来や日帰り入院で、4週間に1回体重あたり8㎎の量を約1時間かけて投与します。

アクテムラ皮下注は、162㎎1規格で、2週間に1回の投与間隔で投与し、自己注射も可能です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━