こんにちは(*^^*)

今日は過去の研修で心に残った言葉についてお話ししたいと思いますおねがい



接遇研修で・・・
“おはようございます”の
感じ方について学びました。

6人のグループ編成で
その内の1人が、目をつむりしゃがんで
他の5人がその人の周りを包囲します☆

爆笑明るい声で
ガーン暗い声で

この二つのパターンで感じ方の違いを研修しました。

しゃがんで目をつむっているので、
一人ずつ順番に発する声が上から凄い勢いで覆い被さって来ます😁

爆笑語尾を上げた明るい声だと…
勇気と希望に包まれ
既に一日のスタートが幸福で満たされたような天高く突き抜けて行く感じがしました。

反対に

ガーン語尾を下げた暗い声だと…
いじめっ子に遭遇しているような
正気を失い
土を掘り起こして
モグラ生活に突入しそうな感じがしました😭

“おはようございます”は
フレッシュで元気が一番ですねウインク
あ~疲れた~💤おやすみなさい💤ではないです😅

体験型の接遇研修で気づきを頂けて心に残った研修でした🍀


むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符

また次の研修では・・・

「置かれた場所で咲きなさい」の著者の
ノートルダム清心学園理事長だった
(故)渡辺和子さんの調理従事者研修会で
講師としての講演に感銘を受けました🍀

渡辺さんは冒頭より・・
「私は9歳の時に二・二六事件のテロで陸軍教育総監だった父親を目の前で殺された体験者です。

私の目の前1メートルの所で、43発の弾を撃たれた父親が死んでゆく姿を見て、今日まで生きております…。

そして、自分なりの花を咲かせる努力をして参りました」

こうおっしゃいました。

(私は、幼少の頃、テレビの影響もあり、シスターや里親など慈悲深い人に憧れを抱いている子どもでした。
母親の黒色のオーガンジーのスカーフを頭に巻いてシスターになりきって遊んでいた記憶が有ります)

(私のかつての、憧れの存在であった方が私の視線の先にいらっしゃる…
渡辺さんの人生の歴史を想うと…
私も人並み以上の苦労を重ねて来たけれど
どうってことないな…と思いました)



渡辺さんは・・・
・18歳でキリスト教の洗礼を受けました。

(渡辺さんは、“お父様のような人と結婚したい”が口癖だったようです)

・29歳の時、家族と離れ修道院に入り生涯独身を誓う修道女(シスター)になりました。

・36歳という異例の若さで3代目の学長となり
ご苦労されたようです。
東京育ちで、シスターの中で一番若く、この大学の卒業生でもなく、岡山は初めて…

学長は、初代も2代目も70代のアメリカ人。
それまでに学長の補佐をしてきたアメリカ人シスターを抜きん出て、学長に就任!

風当たりは…当然ないとはいえませんよね!

風当たりについて…この研修ではこの事へは渡辺さんは一切触れられておりません!渡辺さんの名誉の為にも補足しておきますね!
私はこのブログの投稿の際、検索して知りました)


そんな秘めたるご苦労の方で

大切に紡がれた言霊

食事の為のテーブルセッティングの時


そっとテーブルにお皿を置く


ここに※※※愛をおく



紡がれた言霊は


お幸せに・・・🍀

お幸せに・・・🍀

お幸せに・・・🍀

無償の愛でそっと包む感じでしょうか?

この方の人生の真髄に
触れられたような感覚になりました✨


そんな素晴らしい研修で、心から敬服しています🍀

きっと渡辺さんもお空から、皆様の幸せを願って下さっておられることでしょう💞


それでは、今日はこの辺で・・・

ありがとうございました(感謝)