初潮は中学1年12歳の時だった。
母は、お祝いの赤飯まで炊いてくれた。
自慰行為に目覚めたのは、小学低学年の時だった。
対象は女性の裸。オッパイである。
とにかく女性のオッパイを見るのが好きだった。
父が昔「プレイガール」というドラマを見ていて私も子供ながら、こっそり布団の中で見ていた。
8歳年上の兄が買ったプレイボーイ等、男の雑誌もこっそり見ていた。
この歳になっても未だに女性のオッパイは大好きだ。女性のオッパイは美しい。
たまに雑誌ananで、DVD付きのSEX特集が出た時に購入して見ていたが、男女のSEXシーンそのものに興味があったのではなく、女性の裸ばかり見ていた。
元々SEXには興味なかった。というより嫌いな方だ。
これまで好きになった男性に対して、男の裸が見たいとか、エッチしたいとか、そんな事思った事なかった。
ただその人が好き。片想いでも。
その人を見ているだけで、目と目が合うだけで、それだけで満足だった。
自分は女なのに何故に女性の裸、オッパイが大好きなのだろう。と、フッと思う時があったが、特に気にせず最近まで、女性のオッパイを浮かべて自慰していた。
だがつい近年の事、やっと気になってネットで検索してみた。
「女なのに女性のオッパイが好き」と。
同じような人がいたので安心した。
やはり人間は元々1つの性だったからなのだろう。
性について悩む事はない。
自慰行為は恥ずかしい事ではない。
人に迷惑をかけなければ良い事。
大いに自分を慰めてあげよう。
因みに自分は昔から、マザコンなのだと気付いた。
多分、赤ちゃんの時に母乳じゃなかったから、余計に女性のオッパイを求めていたのだろうか。
今でも電車の中とか街中で、つい女性のオッパイをチラチラ見てしまう。
女性の皆さんごめんなさい。
けれど、見ているだけなら痴漢ではないから。