コンサルを頼まれて訪問した企業での話です。
朝の会議から責め合いしてました。
「なんで、目標達成できてないんだ!」
「先週数字が達成できなかった理由は何なんだ?」って。
そんな文化なのだと言ってしまえば、
それまでですが、それってどうなのかな感じました。
人間が最高の力を発揮できる状態を考えると、
これらの会話って、決してプラス効果ではないと思うのです。
こんな状態だと、
朝からヤル気がなくなりませんか?
私も、組織に所属していた頃感じてましたが、
朝からガミガミ言われると、どっと疲れます。
そんな状態だと
「今日一日、さあ、やるぞ〜」
という気にはなりません。
朝礼は、「企業の顔」
朝礼を見れば、その企業がわかる
って、誰かが言ってました。
会社がいい状態か?
そうでない状態か?
社員一人一人の心の状態や人間関係や、
仕事において必要な考え方は何なのか、
会社は何を大切にしているのか、
どこに向かおうとしているのか・・・
その全てが集約されているのが朝礼です。
また、
朝礼は、「教育訓練の場」でもあります。
単発で受ける研修やセミナーよりも
はるかに効果が高いと思います。
なぜなら、
毎日、継続するものだからです。
考えてもみてください!
モチベーションが明確な社員同士が共通の目的や
目標に向かって走れる組織ほど、
強くやりがいのある組織はないです。
そして、
仲間も存在は、組織を強くします。
「いっしょにがんばって結果出そうよ!絶対できるよ!
できることは何でも手伝うよ!」
「どうしたら売上アップできるかな?
いっしょに考えてできることからまずやろう!」
って。
みんなが、本気で、助け合えるような雰囲気だったら、
あきらめない心が芽生えると思うのです。
「責める」よりも「励まし」です。
成果出したければ、深刻さよりも
「ワクワク感」を意識した方が効果的です。
人間のパフォマンスが最高に発揮できる状態は、
ワクワクしている時なのですから・・・。
