久しぶりに東野圭吾を読む
一時期ずっと読んでたなぁ〜
刑事加賀恭一郎シリーズずっと読み続けて飽きたこともあったな〜
東野圭吾を読むようになったのは夫の影響
学生時代に村上春樹ばかり読んでたのは恋人の影響
いつだって誰かの影響を受けての選書だった
近頃はジブンで選んでる
#読書日記
「人魚の眠る家」 東野 圭吾
圭吾、天才なんだよ〜
その時々の社会問題を取り上げて、徹底取材のもと、ストーリーを作り上げて、そこまで関心のなかった問題や理解が少々難しい問題を小説を通して興味をもたせてもらったり、初歩の知識を得させてもらったり。そして取り上げるものが本当に幅広い
勉強、追求、熱心なの本当に尊敬レベル
この本の題材は、子供、脳、脳死
我が子が脳死の状態になったら
臓器提供を待つ側の立場だったら
その周りの人
支える人
医師
いろんな立場からの思い
臓器提供のシステム
色々考えさせられました
面白かったです
2015年刊行
映画化もされたけど、映画は見てません