機種変してほぼ一ヶ月経つので、不用なアプリを外してもらう為に、六本木の携帯電話ショップに行った帰りにね…。
(以前の職場に近かったし、まぁ…この辺にたまに行くのも楽しみなのでね…)
作品は勿論、とっても立派でした…。
国宝ですし…
上の作品が父、長谷川等伯…
下の作品が息子、長谷川久蔵…
豊臣秀吉の依頼で描かれた作品です…。
ここの美術館でないと展示するのが不可能?な位の巨大な作品…。
(縦1m70cm、横5m60cm〜)
並んで見られるのは京都でも無理なのも…。
(と思ってましたら、京都のフォロワーさんさくらさんから、並んで見られるとのご報告を頂きました〜)
教えて頂き、良かったです…。
京都に行く楽しみが又一つ増えましたもの…
特に、息子の長谷川久蔵は、これを描いたのちに、26歳と言う若さで急死!…
今でも、その死因の真相は謎で…
一説には、当時ライバル関係だった狩野派の暗殺説も今だに…。
(病弱だったともあり、自殺説も…)
まぁ…興味がある方はグクって見て下さいませ
今回も、防火ガラス?直前からガン見👀❗️して来ましたよ…。
更に…目の前のベンチに座って、じっくり・たっぷりと鑑賞して来ました〜
でも…
なんと言うか…
「抜け殻」を見てる様な感じなんですよね…
以前も感じたのですが…、それは…
2018年に国立新美術館での東山魁夷展…。
。
滅多に買わない画集、買いましたよ。
パンフレットも入場券も大切に保管してます
襖絵ですから大きさは想像し易いかと…。
(あっ、でもお寺サイズのですが…)
やはり、この佇まいでの鑑賞でないと…。
。
ちなみに…この襖絵が東京で見られたのは、この作品が収められているのは…
奈良の唐招提寺の御影堂内…
唐から日本に仏教を伝えようと、5度も渡航に失敗して、失明しても6度目の挑戦で日本に来られた鑑真和上の坐像を安置されてる場所…。
で…こちらでこの作品が一般公開されるのは、鑑真和上の命日前後の3日間だけなのです!。
(6月6日の命日前後の)…。
コロナ禍前から行きたくて〜
でも、仕事休めなくて〜〜
最近は、予約制で即終了で〜〜〜
まぁ…本物は見られたのですからね…
話がかなり脱線しましたが…
要するに
背景(バック)有きで鑑賞がしたいだけなのです…。
全身で、鑑賞したい❗️。
そう思う舞巫女です…。
昨日だけでは無いですが本当に寒いですよね〜。
ましてや曇天で、携帯会社に予約しなければ出かけたく無かったです…。
で、かなり着込んで…美術館へ…。
リュックはロッカーに入れましたが、コートまで入らなそうなサイズだったので着たまま鑑賞してたら…
途中から暑くて気分悪くなってしまいました〜。
せっかくの大作の目の前に座れたのに…
まぁ…そう言う理由も影響したのも原因かも…。
要するに、
寒暖差と言う冬バテみたいでした。
で…しばらくミッドタウン内のソファーで休憩
してたら…
帰りはすっかり陽が落ちてました…。
途中、日本橋の改札口直結のコレド日本橋のカフェ☕️で大好きなアップルパイ🍎を…。
飲み物はこの日新メニューのチャイティー🫖。
コートも脱いで、暖かくてまったりと…
やっと、一息付けました…。
私の寒さ対策〜。
貼るカイロを途中で剥がしたら、ジッパー付きのビニール袋(百均で売ってます)に保管してます。
必ず、期限切れのクレジットカードかポイントカードに貼り付けておきます。
又使いたい時に剥がし易いですよ〜。
ジッパーはきちんと閉めないとダメです。
空気に触れると保温状態となってしまうので。
是非、お試しくださいませ〜。