先月の2月11日の、真夜中午前0時をとうに過ぎた頃…。
この晩も、私は又夜更かしをしてました…
当然スマホをついつい、いじってました…。
何となく、日本史が大好きな父が、
生前、口癖のように言っていた事が頭をよぎりました…。
父「遠い先祖は鎌田政清なんだぞ!」
どのくらい遠いのか、もはや辿る事など不可能だと思いますが…。
でも、
戦国時代が大好きで…
大河ドラマは欠かさず見て…
そんな父の影響か?
私も、時代劇を見て育ったようなもんです。
父は戦国時代が好きでしたが、
私は幕末の時代が好きと言う…
違いはあるものの、この御先祖様のお名前は、しっかりと、私の心に刻まれてしまいました
ふと真夜中なのに、ググッってみたくなり、
いろいろと検索してたら…
驚きの偶然⁉️を発見してしまいました
…………♡…………♡…………♡………………
……………♡…………♡…………♡……………
気付いたのは、亡くなった日…。
永暦元年の1月3日…。
西暦だと1160年の2月11日…
私が真夜中に気付いた日…
単純に計算しても、丁度860年前…
そして、もう一つは、、、
去年の5月に、京都に行った時、以前から行きたかった宇治に行きました。
宇治はお茶🍵で有名ですから、
実は、
お茶好きなのも、父譲りでして…。
私の顔つきも父方の方に似てます。
母方の親戚からは言われた事無いのです。
父が生まれる時、お産婆さんが慌てて産湯でなくお茶を沸かしてしまったと言う話をよく聞いてました。
父の生前の口癖でした。
なので、一度は宇治に行ってみたかったのです。
私の周りには、誰もいませんでした。
ただ、流れて来る激しい水音だけが、
何故か心に響いて…。
そして、ある光景が鮮やかに脳裏に浮かんで来ました…。
それは、遠い遠い昔の記憶…。
水しぶきを立てながら、
勇しく戦う武士の姿…。
甲冑を身にまとい、
軍旗を翻し、
槍や刀を振りかざし、
我先にと突き進む姿…
荒馬に跨がりながら、
雄叫びをあげて…。
ただひたすら勝利を目指して…。
私は、殆ど予備知識はない状態で現地へ向かいます…
宇治へも、美味しいお店くらいは調べて行きますが…。
でも、宇治川の流れをジッと眺めていたら…
何だか胸が締めつけられるような、切ない気持ちになりながら、当時の情景がありありと、まるで私もその場にいるような気持ちになったのは、ハッキリと覚えています…。
実際、この地で「遠い遠いご先祖様」は、戦を経験してたようなんです…。
時代劇好きでも、日本史は苦手な私…。
(興味がある方は是非調べてみて下さいませ🙏)
でも、
まさか、
命日(それも真夜中)に教えられるなんて…
何故か訳が知りたいです…
今年も、初夏の爽やかな季節に、京都と今年は奈良も❗️行く予定です…。
もしかしたら、
「遠い遠い御先祖様」にもう一度会いに宇治にも行くかもしれません…。
何か又感じるかもしれないので…
職場のお客さんの女性職員さんで、宇治が地元の方が居るのです。
彼女とは、「京都弁」で時々挨拶してます。
「起こしやす」
「お気張りやす」
くらいですが…。
私が京都に行くようになったのも、最近ですが、何か意味があるのかもしれません…