京都の「お山」の現実…。

梅雨前の、初夏の日差しが只々眩しい時期に訪れた京都…。

宇治川を徒歩で移動して

鴨川を市バス🚌から眺めながら上流へ向かい…

初夏の京都は本当に素敵でした。

だからこそ、余計、気になる現実❗️

にも直面することにもなりました。

宇治川に沿って歩いていて…

鴨川の上流に向かって、バス🚌から見た

京都の山⛰の荒れようが…。

正直、驚きでした

倒木の範囲が、川に沿って続いてる場所があちこちにあるのですから…。

あまりに広範囲に及ぶから手付かず状態のようです…

。

去年のお話ですが、ネットで見つけました

写真と記事をお借りしました…。

私が見た映像も、これに近かったです

と言う事は、

去年から殆ど手付かず状態のまま〜

大丈夫なのでしょうか？

今年の台風シーズン⁉️

昨年、６月に訪れた下鴨神社の糺の森も、

その後の台風💨の被害が酷かった場所があったとか…。

一年前の糺の森の写真です。

原生林の中を散策出来るのですよ〜。
今はどうなんでしょうかね…

気になります…

世界中から観光客が訪れる京都の見過ごせない現実を、

日本人として目を背けてはいけないと思いました。

私個人が出来る事の１つとして、ブログで報告させて頂きました。

これから、数ヶ月、日本列島は「大雨」に悩まされる時期に入ります。

「水害」の被害は、毎年心配しなくてはなりません…。

「神仏へのお願い」も大事でしょう。

「災害の備え」も勿論大事でしょう。

でも、日本の国土の大半が山だと言う現実を忘れてはいけないと改めて気づかされたのです。

これ以上、山が荒れないように私達が何かしなければいけないと言う、

日本の「山の神様」からの大事な "メッセージ" を受け取ったのは、

きっと私だけでは無い事を願ってます。

京都駅屋上で。