比叡山延暦寺…。
びっくりでした。
このお寺にたどり着くには、
バス…🚌
電車…🚞
ケーブルカー…🚃
ロープウェイ…🚠
山道徒歩…🚶♀️
バス…🚌
まさか、こんな展開になるなんて…
びっくりな道のりでした。
車🚗とか観光バス🚌でも行ける
ルートはあるみたいです…
でも、予備知識をあえて調べないで
向かったので、本当に驚きでした
空模様も刻々と雨模様☔️になって行き
晴れ女のはずなのに…(*´-`)
パラパラ…☂️
シトシト…☂️☔️
ザーザー…☔️☔️☔️
まるで「涙雨?」のようでした
でも、心静かにお参りする事が出来
たので、良かったです…
逆に、悪天候だったからこそ、私に
「必要な場所だけを周りなさい」と
最澄さんが選んで下さったのかも
知れません…
大講堂…こちらでは、誰もがその
名前は知ってる高尚な僧侶の面々
が木彫りのお姿で祀られてました。
『ご先祖様と、知人のお母さんと息子君
の御霊と、この比叡山延暦寺まで一緒
に来ました。彼らをどうか宜しく
お願い致します… 』
と唱えさせて頂きました🙏。
もちろん日々の感謝の気持ちも…
無事にお参りを済ませ、
帰りのバス🚌を待っている時、
そぼ降る雨に霞むお山を見ていたら
突然、ある「句」が浮かびました。
いにしえの 時の流れの 儚さよ
びっくりでした。
俳句?なんて嗜(たしな)まないのに
(夜、女陰陽師⛩さんにメールで
伝えたらこう言われました)
比叡山には最澄さんの魂がまだ生きて
いて、なかなか世の中が平和になら
ないから嘆き悲しんでいるみたいねと。
大講堂内で、金色の雫💧型の鈴を
買いました。
リュック🎒に付けて下山してきました。
途中の山道を歩く度に、
シャリーン
シャリーン
と心地よい「音色」が響いて…
良からぬ?
世からぬ?
存在が、付いてこないように…と
願いながらお山を後にしました。
京都市内に降りて来たら、
雨☂️も上がってしまいました
お寺さん参りの雨☂️は
浄化の意味もあるから良いそうです。
帰りの新幹線🚄の中での事…。
窓の景色を眺めながめていたら、
今日一緒に比叡山に向かった息子君
からのメッセージが浮かびました。
「ありがとう、◯◯◯◯◯」
◯の中の言葉は、ご想像にお任せ
彼は昨年の秋、天空へ旅立ったのです。
直前に先に旅立ったお母さんの後を
追うように…2人共同じ病で…。
(彼は、私の仕事仲間でした)
今回の旅行の一週間前に、一周忌の
法要が行われましたそうです。
(実は前日、京都で待ち合わせた方の
お母さんと弟君です。)
女陰陽師⛩さんからの連絡で、2人の
御霊も一緒に行くみたいよと聞いて
たので、そのお礼だったみたいです
てんこ盛りだった今回の旅行、
実は、まだまだ、いろいろと
お伝えしたい事が…
それは、これから、少しずつ
こちらで報告致します。