河童…
水辺に棲む妖怪。相撲が好き。好物は胡瓜、魚など
全国各地に目撃談があり妖怪の中でもメジャーである
体長は120センチ前後の人間のこどもほどの大きさがほとんど
体は鱗で覆われて背中に甲羅、手には水掻きを持つそして
嘴があり頭の上に皿があるのが基本形?な河童の姿である
ちなみに人間にも化けられる。猿が天敵ともいわれているが?
同じく地域によってその名前は様々でカワコ、カワワロなどとも呼ばれ
ガラッパ、エンコウ、ヒョウスベなどの種類(地域種)も見受けられる
ガラッパは通常の河童に比べ足が長いなどの特徴があるし
似たようなものでは川猿や水虎なども河童の類といえるだろう
(なぜか目がひとつめになる)また和歌山ではガシャポなどとも呼ばれる
水神にして山神でもある点では自然霊的なものといえる
ちなみに共通していることといえば生臭いというところ。
ウハー
河童に出会うと相撲を取ろうと言ってくるが決して相撲をとってはいけない
断るときは首を横に振ること、さすれば河童の皿の水が落ちて河童は退散する
そんな河童…
いると思います!!(断言)
「河童のクゥと夏休み」をさっきTVで観ました。
実はずっと気になっていた作品だったのですが(映像的にも)
いや~いい作品でした。泣きましたなんだかほっこりと泣きました
心が温かくなってとても優し気分になれました。オススメです
生きることの大切さとか相手を思いやる優しさだったりとか
異種なものを受け入れる心とか理不尽なことに負けない強さとか
折れない気持ちとかとにかく生き物として私たちが大切に
しなければならない何かを教えられた感じです
わかってるけど出来ない何か、その一歩が出せない何か…でも
それはいつか自分の力で開拓し、そう生きなければならないこと
クゥの言葉にこうあります
「人間は土も空も自分のものにして、
いつか神様の場所も自分たちのものにしてしまう」
太古の昔この地は畏れで溢れていました。人々は八百万の神を畏れ
畏怖の念を抱き神を祀り荒ぶる神々を崇めていました。
今よりももっと闇は深く夜が長い時代…
人は神にはなれません。神への畏れを忘れたとき私たちの世界は
終わりを告げるでしょう。それはあらゆる自然災害や病気、
ウィルスなどというものに形を変えてやってくるのです
妖怪の存在を忘れたとき私達は人間をやめなければなりません
妖怪がいなくなった世界は滅びるのです(うしとらでも言っています)
映画の中で最後にキジムナー(沖縄のガジュマル精
よく見れば道を行きかうあの人…TVでよく見るあの人も
どこか妖怪っぽいかもしれませんwナンチャッテ?
大好きなマンガ「うしおととら」の中にも同じような言葉があります
「妖怪が生きていく場所はもうないかもしれない、
この世界で生きていくなら人間の姿をやめちゃいけない」…と。
そんな私も…妖怪だったらどうしよう
(ま、そんなもんかもなぁ~妖怪好きだし別にいいってかむしろいい?)
まぁ河童に限らず妖怪はいると思います
ジュン@妖怪博士初級
