「象印のミキサーが気になるけど、BM-SA10とBM-SS10どっちを選べばいいの?」
「パッキンの手入れが面倒そうで、続けて使えるか不安…」

そんなふうに迷っている方は少なくありません。

結論からお伝えすると、象印ミキサーはコポリエステル製の軽量容器・チタンコートブレード・分解洗浄のしやすさが揃った、毎日使いに向いたミキサーです。

この記事では、BM-SA10・BM-SS10の違いと選び方・パッキンのお手入れ方法・他社との比較まで、まとめて分かりやすく解説します。

 

 

 

象印ミキサーのラインナップと特徴【BM-SA10・BM-SS10比較】

象印ミキサーの現行ラインナップは、2021年発売の1.0L大容量モデルが主力です。

スムージーや離乳食・スープなど幅広い用途に対応しており、「使いやすさ」と「洗いやすさ」を両立した設計が特徴です。

■① BM-SA10(シンプルモデル)の特徴

BM-SA10はミル容器なしのシンプルなスタンダードモデルです。

カラーはグレージュで、清潔感があり置き場所を選びません。

スムージー・ジュース・スープ作りがメインで「コスパを重視したい」方に向いています。

■② BM-SS10(ミル付き上位モデル)の特徴

BM-SS10はミル容器が付属する上位モデルです。

カラーはブラック。コーヒー豆や乾物(だし・ふりかけ用の煮干しなど)の粉砕にも使えます。

ミル容器の最大容量は約200mL。料理の幅をもっと広げたい方や、自家製だし粉にチャレンジしたい方に向いています。

■③ 両モデル共通の特徴

SA10・SS10に共通するのが、象印独自の「クラッシュ&カット チタンコートブレード」です。

粉砕(氷・硬い食材)と切削(葉物野菜)の2役をこなす独自設計で、小松菜などの繊維も滑らかに仕上げます。

また、ふたのロックと容器のロックの両方が正しくセットされないと動かない「ダブルロック構造」で、誤作動を防ぐ安全設計です。

 

 

 

象印ミキサーのパワーと洗いやすさ

■① 氷も砕ける?パワーの実力

消費電力は225W。家庭用冷蔵庫で作った2.5cm角以下の角氷に対応しています。

4つ切りのりんごを残さず滑らかに粉砕できるパワーがあり、フローズンドリンク作りにも活躍します。

ただし、市販の大きなロックアイスは刃やモーターへの負担が大きいため使用不可です。

■② 分解洗浄とパッキンのお手入れ

ミキサー容器とブレード部は回すだけで取り外せる分解構造です。

ブレード周りに囲いがないため、ブラシで隅々まで洗えます。

パッキン(ふたパッキン・容器台パッキン)は取り外して洗えます。
においが気になるときはぬるま湯+クエン酸でつけ置きするのが効果的です。

パッキンは消耗品。部品番号(BG822078M-00など)で象印パーツダイレクトや家電量販店ECサイトから単体購入でき、コスト面の負担も小さめです。

 

▼ お手入れの注意点 ▼

 

  • 1 ハンドルの隙間に水が入りやすい → 洗浄後は水抜き穴から排水してよく乾かす
  • 2 容器台・ミル容器台の浸け置き・裏面への水かけは故障の原因になるので禁止
  • 3 パッキンは食洗機の熱で劣化しやすいため手洗い推奨

実際の口コミ・使ってみた感想

■① 良かった点(購入者の声)

▼ この製品ならではのメリット ▼

 

  • 1 ガラスの約半分の軽さで注ぐときも洗うときも楽という声が多数
  • 2 分解掃除が簡単で、パッキン部にゴミが詰まりにくく衛生的と好評
  • 3 スムージーが驚くほど滑らかに仕上がるという口コミが多い
  • 4 象印ブランドの安心感・30年以上のリピーターも多いという声あり

■② 気になる点(ネガティブな声)

▼ 使用上の注意点(デメリット) ▼

 

  • 1 動作音は約78dB(掃除機と同等程度)という口コミが見られる
  • 2 ハンドルの中に水が入りやすく乾燥に注意が必要という声あり
  • 3 ふたを外すときに縁の段差が少なく少し外しにくいという意見あり

 

 

他社ミキサーとの比較

■① パナソニックとの比較

パナソニック(MX-X701など)は独自の「ファイバーカッター」採用で切削力に定評があります。

食材のあと入れができる「アレンジホール」が特徴で、スムージーの途中で追加したい方には便利です。

象印はシンプルな操作性とアフターサービスの充実が強みです。

■② タイガーとの比較

タイガー(SKS-R100など)は6枚刃+275Wのハイパワーで、ミキサー容器が食洗機対応している点が強みです。

パワー重視・食洗機派の方はタイガーが候補になります。

象印はコポリエステル容器の軽さと洗いやすさが差別化ポイントです。

■③ イワタニ(サイレントミルサー)との比較

イワタニの「サイレントミルサー」は約55dBと圧倒的な静音性が売りです。

ただし容量が260mLと少量向けで、大量のスムージーやスープには向きません。

マンションで音を気にする方はイワタニ、容量と使い勝手を重視する方は象印が向いています。

象印ミキサーはこんな人におすすめ・向いていない人

■① こんな人におすすめ

▼ 象印ミキサーが向いている方 ▼

 

  • 毎朝スムージーを作りたい・継続して使いたい方
  • 軽くて洗いやすいミキサーを探している方
  • 離乳食・介護食など少量ペースト調理にも使いたい方
  • 象印の安心感・アフターサービスを重視する方

■② 向いていない人

静音性を最優先する方(動作音は掃除機と同等程度のため、朝に使いにくい場合があります)。

ハイパワーで大量の氷を砕きたい方(大きなロックアイスは使用不可です)。

食洗機で全パーツを洗いたい方(パッキンは手洗い推奨です)。

よくある質問

Q. 1人分から使えますか?

はい、使えます。容器底を絞った形状により、1人分(目安160g)程度の少量でも刃が効率よく食材を捉えます。容量1Lでも少量調理に対応している点が特徴です。

Q. ガラス容器とプラスチック容器どちらがいいですか?

象印が採用するコポリエステル樹脂(トライタン)は、ガラスの約半分の軽さで割れにくく、透明度も高い素材です。においが気になる場合はクエン酸洗浄が有効です。軽さ・取り扱いやすさを重視するならプラスチック系がおすすめです。

Q. 保証はどのくらいありますか?

購入日から1年間のメーカー保証があります。製造打ち切り後6年間は補修用性能部品を保有しているので、長期間の使用にも安心です。製品登録をすると消耗部品が割引になるオーナーサービスも利用できます。

Q. BM-SA10とBM-SS10、どちらを選べばいいですか?

スムージー・スープなどミキサーの基本用途だけならBM-SA10、コーヒー豆や乾物を粉砕して料理の幅を広げたい方はBM-SS10がおすすめです。容量・サイズ・安全性は共通です。

象印ミキサーまとめ

象印ミキサーは、軽量コポリエステル容器・チタンコートブレード・分解洗浄のしやすさが揃った、毎日使いに向いたミキサーです。

30年以上のリピーターがいるほど信頼されており、アフターサービスも充実しています。

 

特に、

 

  • ✅ 毎日スムージーを習慣にしたい方
  • ✅ 軽くて洗いやすいミキサーを求めている方
  • ✅ 象印ブランドの安心感とアフターサービスを重視する方

といった方にはぴったりの一台です。

コーヒー豆や乾物も粉砕したい方は、ミル付きの上位モデル「BM-SS10」を選ぶと料理の幅がさらに広がりますよ。