結弦くん、結弦くんの映像がTVに出てくるたび、
いまだにボロボロ泣いてしまってるよ。
平昌の時も、その前のヘルシンキの世界選手権のときも、
全日本のときも泣いたけど、今回は、もっと泣きました。
悔しさと、感動とで、いまだに、ボロ泣きが収まりません。
今日(昨日になっちゃった)はまた、
「サンデー・ライヴ」で、皆さんが讃えて下さるコメントで泣きました。
金メダル以上に価値のある4回転アクセル。
「4A」認定おめでとう
もう、感動・・どうしようもなく、ありがとう。
認定されたと思ってなかったんだね。演技でいっぱいいっぱいだったもんね。
ああ・・この瞬間・・
・・目の前が広がったことだろなあ・・
刻めたね。
表面はひっかき傷程度だったかもしれないけど。
その裏に刻まれたものは、とてもとても深いものだったと思います。
それと、荒川さんと修造さんに見せた、後ろ姿と、涙。
しーちゃんに
修造さんに
忘れないよ。
このときの悔しさと、きみの涙。
結弦くんの嫌いな涙。
打ちひしがれた姿なんて、見せたくない。
「弱い自分が大っ嫌い」って言ってたもんね。
切り取って捨ててしまいたい、みたいなこと(どの本だったかなあ・・)。
でも、みんな、
結弦くんがどんだけ耐えて、頑張ってたか、
どんだけそれが強かったことか、わかってるから。
強くて、弱くて(いや、そうじゃないか、う~ん・・)、
そうやって頑張ってきた・・
めちゃめちゃニンゲンだった羽生結弦を感じて、
ますます好きでいられて、
ニンゲン界の結弦くんを支えたくて、
ますます応援の輪が大きくなってるよね。
だから、元気になってほしい
(もう3日たったから切り換わってるかな~~)
それと、これも、貼っておこうと思う。
「4A」だけはしっかり記入されたことと。
この4年間、きみが押し付けられてきたものの集大成だよね、これ。
近い未来のために貼っておくよ。
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結弦くんの中に溢れていた感情、想像せずにいられなかったです。
「2連覇を失うのは怖いんですよね」と語っていた結弦くん。
いつになく(?)弱気を見せたので、妙にざわざわしてた。
積み上げてきたものはなくならないと言ってくださる荒川氏に、
「すごい、説得力」と頷いていたけれど。
もっと、結弦くんにしかわからないものが、きっと、
その「怖さ」の中にあって、やっぱり消えてはいないように見えた。
これは、荒川さんとじゃなくてTBSのインタのときだったかな
「オリンピックって特別なんですよ。」
被災地に真心こめて捧げた、神聖なものだから、
そこに負けという結果がついたら、
二連覇は確かになくならないけれど、輝きが失われる・・
そう感じていたのかな。とか、想像していました。
でも、そういうこととはまた別に、
オリンピックで勝つことは、譲りたくない。
シンプルに、そこかな、とも思った。
本当は勝てるはずのひとだからこそ。。
それだけの実力を具えてるからこそ、オリンピックだけは、そこだけは、
たとえ、なんらかの外力が働こうが、なんだろうが、
それを超えて、ぜったいに勝ちたいもの、ということだったのではないか。
とか、思ってみたりもしました。
ここら辺、いろいろ考えてしまって、記事を書いてて進まなくなっていた。
いずれにしろ、この4年間ストイックに積み上げてきた、努力の正解。
それは、裏切るはずがない。‥そうでしょ?
それが、もののみごとに覆されたような、
どうしようもない、アクシデントで。
試合の出番が最終Gではないことも影響あるかも・・と思たけど、
それにしても、なんて、酷な進行だろうと思いました。
天までが見放したのか、と思うような、まさかの試合運びに、
神さまのこと信じている自分でも、あの8日~10日の3日間は、
嫌いになった。
そんな中で、よくあれだけの演技ができたなと。
もう、驚愕ものでした。
ショートも、足を痛めて臨んだフリーも。
誰よりも美しいのが、健在だった。
満身創痍で苦しいはずなのに、演技終了の時の表情・・
もはや謙信公に見えてきた
・・結局、結弦くんの努力は、嘘ついてなかったよ。
それまでなかった、外的な、「何か」だったんだと思う。
その外的なものが、ニンゲンの力で解決できることなのか・・
再発防止と、その場の対処法を、組織を上げて考えていってもいいのでは。
選手の演技を守ること、考えさせる出来事だった。
(あ、追記しますが、これはメインの感想ではなく、おまけ的な解釈で、メインの想いは別にあります。)
独りになったら、いっぱい泣いたんだろな。
精魂尽き果てた結弦くんの戦う気持ちは、生きてるか・・?
あれから3日が過ぎたけど、どうかな。。
結弦くんの理想の夢と、この二つのプログラムの完成を思ったら、
またこのプログラムで4Aに挑戦できたらいいな。って思うけど、
まずはゆっくり、傷んだ羽を休めてあげてほしいです。
そして結弦くんがまた元気にスケートする姿が観れるのを、
ゆっくり、待ちたいです。
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そういえば、
4回転アクセル、これは回転不足という判定だけれど
1/4ちょうど不足のq判定以上、つまり、1/4~1/8の不足範囲・・
に見えるんですよね。
何回見ても、q 以上・・わたし、目がおかしくなったのかな ww
着氷した時のエッジはどうですか?グリってもないし。
それと、転んだときは、エッジの向きもそうだけど、
すでに流れの出る、体の向きになってるでしょ?
これがUR判定なのはどうしてなのかしら?
わかるひと、教えてほしいです。。
「締めきることができた」って言ってたよね。
それまでとは跳んでいる感覚が違ってたとも言ってた。
それ聞くとますます、ほんとはほぼ回ってたんじゃないかって思ってしまう。
と思っていたら、え?ワシントンポスト?
4Aの放物線を忠実に図で表示してくれてて、それを見ると、
上のGifと着地点のエッジの向きが一致するんだけど、この方向から見る限り、
q判定以上に回ってからエッジがついてるんだよね。
これは2/11のスポーツ報知ですが
別アングルの映像ないのかな。
AIがあると、いいのにね。
あ、マッシさんも、q判定だって言ってくれてる、って。
岡崎氏が、「ISUに一石投じた」って言ってくださってるし。
お・・
中庭健介氏も、「回転はかなりクリーンに近づいたもの」
「今回は片足で着氷している」、と仰ってくださってますね。
さらに、難度に見合わない点数の低さにも言及してくださってますね。
専門家から、こういう声をいっぱい上げて下さると嬉しいです。
(やっぱり・・回りきってるんじゃないの・・?
え、パンドラの箱・・?)
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司会の東山紀之氏も、仰って下さった。
「この挑戦が世界を変えていきますよね。
全部の協議の意識をさらに変化させていくことになりますね」
↑
聴き取りにくいけどそう聞こえた
中林美恵子氏は「輝くような挑戦」って。
「羽生選手の演技って、いくら観ていても、もっと観たいって
思うような美しさなんですね。
すでに二度も金をとっているわけですから、私の心の中では、
金以上のメダルがあってもいいなって気がしてて、たとえば、
ダイヤモンドのメダルを上げてるんですけど、ほんとに、
彼は金以上の何かを持ってるなと、思わざるを得ないです。
でも、悔しい。悔しさを一緒に共有したいと思います。」
TVなどで挑戦とか、姿勢とか言ってくださるのは嬉しいけど、
中林さんのように、演技そのものに触れてくれる称賛が、
本人にはいちばん嬉しいんじゃないかな。
いろんなコメンテーターのことばを聴いていて、思いました。
2/11の スポーツ報知 7版1~4,21~24(左)と スポニチ9版A-1~4,22(右)。全面ゆづ
どちらも2面使いの仕立ていろいろ。
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あの「穴」ボコね。
もし引っかからなかったら、戦い方はまったく違ってたかもしれないけども。
公式練習のケガもなかったら転倒しなかったかもしれないし、
4Aも成功、SPは113、FSは220越え、合計333点以上は、あり得たかも。
全日本並みにいくらかまともに採点されていたら、だけど。
「穴」ボコは、結弦くんから、そんな闘いを奪っちゃったけども、
そうして無事に優勝して全世界、お祭りのようにハッピーに湧くことよりも、
もっと、大事なこと、そこにわたしたちの眼が行くように、してくれたのかな。
ひょっとすると、この「穴」ボコと結弦くんの出遭いには、
そんなメッセージが隠れてるかもしれないな・・
なんてことを、だんだん、思えるようになってきました。
今回もドーピング騒ぎや採点疑惑、審査チェックなどいろいろ起きて、
オリンピックの意義、メダルの価値が問われるものに段々なってきている。
そんなことがサンデーモーニングで語られていたのだけど、
メダリストたちよりも4位だった結弦くんのところにばかり人が集まる。
前代未聞のことが起きてますね。
明晩、結弦くんの記者会見があるそうですね。
メダリスト会見に居なかったが故の、取材陣対応のようですね。
そういうのは異例だって。すごいね。
結弦くんの生の声がいろいろ聞けることが、
試合からたった4日後なのに、なんだか懐かしく感じます。
みんな、結弦くんが観たい・・!会いたい(むり!)・・! とにかく・・!
は~ 楽しみでしかたないですね・・
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まとまらないけど、まだまだ書きたいことがあるけど、
いったんアップします(会見前でよかった~~)
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