いきなり秋ですね~ 

 

世界の気象も、なんか今いち調子悪いです・・?

(まあ・・のこころがそのまま映ってる気がしないこともないけど・・)

 

結弦くんの情報って、4日経って書くとなると、もう遠い過去・・ですよね~

 

めげそうになる気持ちもありますけど、ドリーム・オン・アイスの特別版の、

特に気に留まったところをぐだぐだ並べてみましたので、

お時間に余裕のある時にでも、どうぞ、読んで頂けたら、うれしいです。

 

 

 

 ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

 

1.カッコよさ

 

①「すみません、雨の中」

こんにちは、の次に真っ先に出てくる気遣いのことば。

 

 

自然に出てきちゃうのね。

 

 

 

 

 

もう、今年のSOIで実証済みなことだけど、結弦くんのクールさ(カッコよさ)は、

観客方々への心遣いから生まれてくるものだったよね。

 

結弦くんのカッコよさは、なんていうか、質が、レベルが違う。

 

 

 

 

 

②観客席でチェック

 

前日リハーサルの途中、突然走り出して、観客席のいちばん遠いところへ

行って眺めてみるシーンは、これは、既出でしたっけ??

 

 

演技、演出のころあいを検討する。

 

 

 

 

想いの近さ・・

この辺の映像は、初めて観たような・・・??

 

この、想いの近さという意識・・すごすぎます・・

結弦くんの、音を深く感じる感性は、自分の演技の範囲でとどまらず、

観客側にまで、すぐ、行ってしまうのね・・ 

 

座ってパソコン操作してる方々はどういう役割なのかな。

ディレクター?音響・・?何だろう・・

 

 

スケートに120%徹する姿勢が、彼を演出家にまでさせてしまう。

やっぱ、CwW をプロデュースしてることが大きいのかな。

今後のCwWにも参考になるね。

 

 

 

③さすが(笑) と行くぞ!

 

ゆづ:「一希 一希 一希 やらないの?」

一希:「やります?」

一希:「皆さ~ん 集まってくださ~い」「円陣組むよ 円陣」

ゆづ:「いくぞ」(ポンッと背中を叩く)

一希:「俺?」

 

あ、これのスタート、わかりにくかったかな。

右が結弦くん。その左の人の前に青シャツの友野くん、ちらっと。

(無料のGif、長さに限界・・)

 

 

 

結局、最終公演では、(友野くんの策により)

 

メンバーズがみんな友野くんの ※●%◎に、ににやにやしてる中、

ただ1人だけクールなお方を逆指名・・
 

 

やっぱり、結弦くんでシマったのね。

左でスマホに撮ってる女の子、だれかな

 

このときの ※●%◎にめげず、先輩にフッた友野くんの、

先輩の声にこころから頷いてる姿が、めちゃめちゃ、けなげで、

笑いが出てたまりませんでした(友野くん、真剣なのにごめんね~)。

 

 

片方で笑わせてなごんで、片方でシメて、‥お二人の絶妙なバランスだったけど、

※●%◎を見越してるがゆえの、ゆづクールにも見えてくる、という・・

(笑いを抑えてるのかもな・・)

 

あの、「行くぞ!」

 

そのお声のひびき、TV画面で見ている自分が、ビビりました。

あれね、なんかもう、空気がビーーーーンって、細かく振動してるかのよう。

 

こういう、鋭さを出せるっていうのが、やっぱり、結弦くんならではですよね。

やっぱり、観客を想い、スケートする後輩たちを想い、だからこそ出てくる鋭さ。

 

心遣いの賜物としての、本物のカッコよさ。尊敬しかない。

 

 

 

 

④切れ味のいい回り方・・

 

いちばん左に結弦くん。最終日のでした。

 

まず、ロングサイドに手を振った後、右側から180度反転するのに、

お一人だけ、右腕で遠心力つけてターンしてるのね。

 

 

 

 

これは、その次の90度のターン。

 

 

手袋を左に持ってるので、右腕を使ったのかな、なんて思ってたら、

 

1日目のだったかな。

 

手袋を持っていなくても、やっぱり右腕使ってましたね。ホ-・・

これは、心遣いどうこうじゃなく、ただただ、センスがいいって話。

 

過去演技の、コイツ をいじる解説、結弦お兄ちゃんのお答えコーナー。

後輩くんお2人による、先輩の3A決めポーズチェックのゴニョゴニョ。

いろいろ見ごたえありました。

 

さて・・

 

 

 

2.4Aとスケートへの想い

 

アイスショーの始まる前と最終公演終了と1日目の演技を終えた後の

インタビュー.。

「羽生結弦ドキュメント」になかったもので特に印象に残ったところを、

抜粋して載せようと思ったけれど、この際なので、全部載せときます。

ここ大事、と思われるところの流れ、再度ご確認くださいませ。

 

 

①6年ぶりのドリームオンアイス(DOI)に臨む想.い。

 

 

6年ぶりに演技についてーその想いとは。

結弦くんのことばを緑色の枠で囲んでます。

 

やっぱり6年ぶりということもあって、緊張もしますし また一段と

ちょとでもあの頃より大人になった自分で こういう中での生活だと

かそういった中で学んだものが沢山あって 

それが凄く表現しやすいっていうか この曲(マスカレイド)で

成長した自分がちょっとでも見せれたらなって。

 

絶対勝つんだっていう気持ちと 成長してやるんだっていう気持ちと 

まっしぐらに走ってきましたけれども 今はもっと地に足をつけて 

自分が

何故スケートを続けているのか そんなことを考えながら 

今スケートに向き合っているなあと思ってます。 

全エネルギーを注ぎ込んで 今回は

やるつもりなので エネルギーをほとばしらせながら 何かが・・ 

なんか、何か(なんか)で良いんで 何かが届けばいいなと思いながら

演技したいと思います

 

自分が何故スケートを続けているのか そんなことを考えながら

 

考えたくなるようなシーズンだったし、それがあったから、

結弦くんの演技、また一段と、深くなったのが伝わってくるのかな。

 

今回のマスカレイド、もちろんそれだけじゃないけれども、

結弦くんの演技はどれも、たましいに沁みてくるレベルなんだよね。

 

 

ここも・・気になった。。

初出ですよね?

 

 

(この表情・・(つ﹏<。))

 

 

 

その何かとは?

 

その中身、結弦くん自身の中では、言語化できてるように思う。

でも、ここで言う必要はない。そんなふうに受け取りました。

結弦くんは、こういう、ことばの出し方を心得てますよね・・

 

そして、次ですが、

 

 

 

②最終公演での演技後のインタビュー。

 

お初の映像、深いことばの宝庫。

 

-6年ぶりの出演についてー  ( 貼りまちがい、訂正しました!)

かなり緊張しました。

ですが、その中でもやっぱり、一所懸命練習してきて、自分が見せたい

演技だったり、また何か籠めたい想いだったり、ただその感情が先走る

だけではなくて、ちゃんとポージングだとか指先の表情だったりとか、

そういったことにも気配って、スケートとしてもいいものになったんでは

ないかなというふうに思うので。

自分の演技としては、できてよかった、っていうような思いのある

ドリームオンアイスになりました。

 

―叶えたい夢― (これも、訂正しました!)

やっぱり4回転半は、必ず成功させたいなっていうふうに思ってますし、

やっぱり、意志の力ってすごく強いと思うんですよね。

人間ならではのものだと思いますし、

ただがむしゃらに本能的にやるだけじゃなくて、すごくいろんなことを

考えて計算して、緻密に組んでいくからこそ、人間にしか到達できない

ところがあると思うんで、一般常識の壁だったらかなり難しいものだと

思いますが、僕だからこそできたって最終的に胸を張って言えるように

日々努力したいなと思います。

 

わたしは、この中の、

人間にしか到達できないところがある、と言ったところが特に留まりました。

 

すてきなことば。え・・・と、ここでちらっとだけ触れますが、

 

これ、意志の力の凄さを熟知してるひとのことばですね。

NHKでやっていた番組とかを見てたのかな。すでに専門で学んでるか・・・?

 

NHKのは、これです・・!!

 

 

結弦くんの美しい4A実現の、すごいあと押しになるひとコマ。

 

この番組で紹介された話はあくまで、肉体的なレベルの話です。

 

結弦くんの言っている「人間にしか到達できないところ」とは、

その肉体的なレベルのことも含めながら、たぶん、

肉体的なレベル以上のことも含んでるのではないかと思うけど、

とりあえずは、肉体レベルのこととして、受け止めておこうかな。

 

番組のその箇所、(時間とれたらですが)追って紹介できたらと思います。

 

 

 

―羽生さんにとって4回転半の存在ってー

ほんとに大袈裟じゃなくてほんとに生きがいだなって思ってます。

なんか、僕にとってフィギュアスケートは、ほんと本当に今まで

こうやってやってきて、なんか人生の一部っていうのはあまり好きじゃ

ないんですけど、うん・・

共に歩んできたものであるし、やっぱりスケート靴にも衣装にも、そして

あの氷にも、すごく感謝しながらこれまで生きてきたなって思っていて、

なんかそういったものがあってそこで何かを達成しようと思えるからこそ

そこの背景にある何かを頑張れると思うんですよね。

それはたぶん僕だけじゃなくて皆さん一緒だと思いますし、

たぶんカメラ回してくださってる方もカメラがあるから生きていけるんだと

思うんで。

なんか、そういった人生の支えみたいなものがあることは本当に幸せだ

と思いますし、また皆さんも、少しでも自分の中にある生きがいとか

生きる意味みたいなものを、ちょっとでも、自分の演技とか自分の行動

から、なんかきっかけとして見つけて頂けたら嬉しいなって、

なんか最近思ってます。

 

結弦くんってほんと、自分以外のものに支えられている感覚、感謝が、必ず、

いつもついてくるよね。すごいよね・・

 

24時間一夜だけのアイスショーで結弦くんがいつも、感動する演技を

届けてくれてる想いと、まっすぐ、繋がってるよね。

いろんなことが、結弦くんを通して、1本の線で、繋がってるよね。。

 

 

 

③最後に、公演初日を終えた時のインタビュー。

 

よかった

(・・と、ひとりつぶやいてる)

 

 

いかがでしたかと聞かれて、

やっぱり6年ぶりということもあって、緊張もしますし また一段とちょとでも

あの頃より大人になった自分で こういう中での生活だとかそういった中で

学んだものが沢山あって それが凄く表現しやすいっていうか 

この曲(マスカレイド)で成長した自分がちょっとでも見せれたらなって。

 

 

まあ、とりあえず無事にできたなというのと、あとはまあ、そうですね、

練習してきたことは一応出来たのかなとか、頑張ってきてよかったなと、

まず思ってます。

でもまだまだ始まったばっかりなんで、体調もコントロールしながら、

一生懸命頑張ります!またよろしくお願いしまーす!

 

お願いしまーす・・こちらこそ・・!

 

 

すてきな、すてきな、想いの詰まったパフォーマンス。

結弦くん、いつもありがとう。DOI、お疲れ様でした。星星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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