ホリデーズ・・
それは空から降りてくる飛行機
その翼の影の下を街が通りすぎる
なんて地上は低いのだろう ホリデーズ・・
(ミッシェル・ポルナレフの、愛の休日 (Holidays )訳詞より一部抜粋)
なんて歌ってる、古い(?)歌があります。
「低い」地上を生きていく、若く美しい「きみ」のために、
降りてきた休日に愛を重ねて歌っているんですけども・・
長いようで短かった、緊張と興奮と感動の、1か月半。
持っているすべて、捧げ尽くして、駆け抜けた、結弦くん。
ミッションをすべて終え、無事におうちに戻れているのかな。
・・わからないけれど。
仲間やスタッフや、ファンの皆さんとで育まれた温かなものと、
さわやかなの5月の季節に、いっぱいいっぱい包まれて、
一区切りのお休みのひととき、どうぞ、ゆっくり過ごせてますように。
(お膝、少しでも良くなりますように)
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FaOI 2019 in 幕張の再放送、初日終了後に、マスカレードについて、
「(情緒的な詩的なプログラムとは)また違った力尽き方」と言っていた。
その最終公演日、さらにすごいマスカレードを演じ、フィナーレを終え、
「すっからかんです」と言っていた。
すっからかんに、力尽きるまで、やってしまう、結弦くん。
全部出し切って、奏者や歌い手をリスペクトして、音楽に融け込んで、
一つのエネルギー体みたいなものを、ドーンと、作り出す、結弦くん。
(最終日で、作り出せたと言ってたね)
SOI も、そこにいるメンバーが違えど、みんなと、一つになって、
(一つになるよう、引っ張って)
あのマスカレードとはまた違ったエネルギーを、生み出して。
特に、八戸の唯一の放映版は、もう、胸がいっぱいでした。
「一生忘れられない日になった」 観る側にとっても同じでした。
結弦くんの魅力とか、気遣いとかも、随所に見られたし。
そのうちの、ほんのちょっとだけど、ピックアップしときます。
オープニングゆづが、更にパワーアップ、鋭さアップしていて、
ものすごかった。
できた~ (T_T)
以上、試作です・・
まだまだ、こんなレベルでだけど・・ とりあえず╰(*´︶`*)╯バンザイ
ムーンウォーク、考えてみたら、初めてじゃなかった。
前に、シブタニさんとこの動画で、Call me ダンスでやってたんだよね。
オープニングのフィニッシュの、
my 「ユヅルの角度」
・・これ1枚だけで、ドラマを感じてしまう・・
いちいち、キマってる。
で・・とにかくもう、フィナーレが・・
怒涛の・・気遣いと・・
出場者全員の紹介が終わり、一列に並んだメンバーたちを、
かいなを広げて讃え・・
跪いて、讃え・・(観客に拍手をもっとと促し)
演出の佐藤有香さんを讃え・・
あとから来る後輩たちを、腕でまきまき、急がせて、
なんとか歌のタイミングに合わせ、反対のショートサイドで、
メンバーのほとんどがまだたどり着いてないけど、とにかく、
先頭に立って挨拶・・ で、続々、後から皆が到着ざまに挨拶~
(どの辺りでどういう動き、という計算をしてるんだろなと、想像)
と、一列になたっところで、いちばん端っこにいち早く周り、
周回の先頭に・・ とにかく、ちゃっちゃと進む進む・・
みんなが一列にそろいました。
・・とまもなく、足上げの合図の手を上げて、
足上げスタート・・
ドンピシャのタイミングで最後のメンバーの足が上がって、
無事に、一同のご挨拶・・
いや~~ 結弦くん、タイムキーパー内蔵してますな・・
見事な、みんなの挨拶ぶり・・
そして、ショーを一緒に頑張って完成させたこのメンバーの皆さんを、
どうぞ讃えてください、と。
再び跪き、頭を下げて、メンバーたちに敬意を捧げる、羽生先生。
ほんとに、特に後輩の若い皆さん、このアイスショーを通して、
プロのつもりで、自分たちで作り上げていくこと、
結弦くんから吸収する場となったんじゃないかな。
そして、結弦くんも、後輩たちのこと・・
メンバーをとても誇りに思う、と言わんばかりの、讃えよう・・
ほんとに、喜んでるよね・・(´;ω;`)・・
どんだけ、感謝が大きいんだろう、結弦くん・・
お辞儀に、籠められてるのが、伝わってきて、しょうがなかった。
目の前の、一列に並んだ仲間たちに再び、ありがとう、と・・
この辺りから、ダメでしたね、わたしは・・
桑田さんの Smile が、また、温かくて・・
画面ショット、撮りながら、撮るたびに、涙が出てきてしまって。
いったん、全員で幕入りした後、アンコールの拍手に押されて、
みんなで再び周回。
ひとり、ひとりに、応えるようにまわる・・
もうここは、多少ゆっくりまわっても大丈夫なんでしょう、
八戸への、またここに来てくれた、方々への、この挨拶を通して、
結弦くんの、恩返しの思いが、
ひとつ、またひとつ、昇華していくように見えた。
CwW なみの、皆さんとの、気持ちの行き来を感じた・・
すごい熱量が発生してるのが、TVで観ていても伝わってきた。
感動の嵐、嵐・・
ずっと、手を振っていたいけど・・
ついに、お別れのコーナーに・・
いったん、深々とお辞儀をして、
「ありがとうございました」と叫んで、
そしてまたも、深々と・、頭を下げ・・
ああ、もう、だめ (இ﹏இ`。)
胸に、手を当て・・
うう・・(இ﹏இ`。)
その姿勢を、変えずに、
消えていく・・
(இ﹏இ`。) (இ﹏இ`。) (இ﹏இ`。)
この一連のショットを撮りながら、ずうっ・・・・・っと、ボロ泣きだった。
こんなに泣けたアイスショーは、CwW 以来、久しぶりだった。
(今日、ちょうどそのCwW の再放送が流れていたけど、やっぱり、泣ける・・
ほんとに何回も観てるのに、また感動・・ いろいろ、泣かせてくれるお方だ・・ )
すっからかんになるまで、すべて注ぎ込む、おひと・・
頭もよくて、技術も芸術性も高くて、かっこよくて、面白くて、
でも、そんなこと、ぜんぶ飛んでしまうくらい、
結弦くんの持つ、熱情と心意気、その純度って、すごいよね。
周りとつながっていることを、いつも大事にしてるからか、
結弦くん絡みで放出されるものが、ものすごいエネルギーを
生みだすんだろうな。
それが時に、あの、ドーーーーン・・になったり、するんだろな。
目白押しのアイスショー放映で、そこから受け取る感動の、数々。
エネルギーだったり。愛だったり。
世の中を、良いほうに動かしていく何かが、そこには豊富に、あるよね。(*´︶`*)
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おまけのつぶやきです。
ポルナレフは歌の中で、
「低い」地上で生きていく、若くて「美しいきみ」に、
人生がきみを疲れさせる
と言っていたけれど・・
いやいや、どうして、人生って確かに、疲れるものだけれど、
そんな人生を、結弦くんは、感動傑作に作り変えてしまってると思う。
こんな若くて「美しいきみ」もいるよ~ って、
ポルナレフさんに、ちょっとお伝えしてみたくなりました。(*´ڡ`* )
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