皆さま、こんにちは。

 

やっと、出口に来ました ヾ( :∀: )ノ ハートバンザイ

さっそく記事が書けるぞ~

 

 

というところまで来ていましたが、突然のことが起き、またしても、書けない状況に。。

だから、今日は、途中まで書いてたことをいったん締める感じの書き込みになりますが。。

 

話のネタもけっこう古いですけど、つぶやきにお付き合い下さると、うれしいです。

 

 

 

 

結弦くんが来られました~

 

  

 

 

 

こちらの反対側にいらっしゃいました。

 

 

 

こちらも・・ (*´ڡ`* )

 

迷わず買いましたよ~ ( '・∀・')

 

矢口さんのも予約しました。 ・・買えない方、すみません・・

 

 

 

 

ちょっとさかのぼって、4月下旬。

足を延ばして少し遠くまで買い物に出かけたときの遊歩道。

自粛期間の真っ只中、景色はこんなふうに華やいできておりました。

 

 

その頃の会社の近くのお宅の軒先には

こんな花が咲いていましたよ。

 

  

 

ホットリップと言うんだそうです。 まもなく、バラの季節になりました。

今はあじさいが盛り・・?・・もう、真夏の花が咲いてきてますね。

 

 

                 

 

 

光がのぞくうす暗がりを背に、微笑んでる結弦くん。

5月は、卓上カレンダで、こちらの結弦くんをよく眺めました。

 

なんだかあったまるんですよ~ ずっと見てると~  ღ´ェ`*) ハート

 


 

 

 

新型コロナウィルスが何ゆえに発現したのかは、わからないけれど、私たちにとって未知のものはまだまだありそうですね。これまでの常識が覆るような、あり得なかったものを、まだ他に見るようになるのではないかと、予想してます。

 

現実の問題では、コロナウィルスの第二波が、強毒化してきそうですし、地震のほかに、台風、豪雨、・・といった気象の極端化現象もあるし。日本の亜熱帯化も進んでますし。地軸も少しずつ傾いてきているのか、いないのか・・?

 

災害関連の情報発信、想定外のリスクの管理、・・国を挙げての防災計画、まさかのときの一人ひとりの備え、いろいろやらなきゃならないことはありますが・・ 

もうちょっと広い視点から、地球生活のありようを考えるときに来ているかもしれません。

 

 

たまたま、NHK-BSをつけると、地球は「細菌の惑星」「ウィルスの惑星」だと、面白いことを仰ってる方が目に留まり、検索してみました。

 

人類学者の山極壽一(やまぎわじゅいち)と仰る方です。

 

「地球は人間が主人公ではない。多くの細菌、多くの生物の住む惑星であり、人間が主人公の如く生態系を破壊している。」

 

洞窟や樹の上で暮らすコウモリは、ウイルスとの接触が長いため、感染しても発症することはないけれど、感染を繰り返すうちにウイルスは変異し、他の動物や人に感染しやすい性質を持つようになるんだとか。

 

ウィルスが変異するきっかけには、環境の変化とかがあるんですよね。また、自然破壊が進み、ウィルスの宿り先だった動物がなくなっていったり、違う動物(例えばニンゲン)が近づいていったりすることで、他の動物に宿ろうとする(追記)。。

 

近年のウイルス性の感染症は、自然破壊によって野生動物との接触を加速したことが原因である。と山極教授は仰ってます。

 

そういえば、「にんげんは地球の良き管理者であれ」ということば、耳タコなくらい聞いてるのですが、そんな自分には山極教授の仰ることに頷けるものがいっぱいありました。

 

リンクの表示が変わったんですね・・?(;'∀') 他にもまだ紹介しているサイトがあります。

 

ミクロのほうにばかり目が行きやすい現代にあって、マクロな視点のお話はためになります。

今回は軽い紹介ですが、機会があればもう少し掘ってみたいところです。

 

 

 

この度のコロナ禍ですが、株の大暴落が始まる直前に一部の富裕層の株が跳ね上がり、貧富の格差がさらに拡大したそうですね。

 

これまで、疫病が流行った後は貧富の格差が狭まるのが普通だった、その疫病の歴史からすると異例の現象だそうです。マネーゲームの歪みが、ここであらわになったんですかね。

 

 

それと、アメリカでフロイドさんの死を悼んで抗議デモが起きてからというもの、今は、その抗議の波が世界に広がっているようですね。

 

ミネソタ州ではコロンブスの銅像が倒されました。

 

                           「サンデーモーニング」からの映像です

 

奴隷商人だったんですね。

肌色の違うひとをひととして見てなかった・・ってことですよね。

知らなかった。。

 

 

アフリカンばかりではないんですよね。

ヒスパニックもアジアンも・・アングロ系さえも・・

多くの方々が、相当の怒りを持っていたんだ。

 

 

イギリスのあちこちでも、「偉人」像の破壊、撤去・・

(追記:事前に許可をもらったのかしら、と気になるところですが。気持ちはわかる。。)

 

  

学生たちが撤去を要求・・

 

  

警察に対する住民の抗議には、先住民の方々も参加・・

 

凄いことになってる。

 

他人の犠牲のうえに名声を築いてきた人たちの過ちが、今、晒されている。。

氷山の一角かもしれません、まだまだ出てくるのではないかな。

 

新型コロナウィルスは、悲劇をまき起こしたけれど、マイナスなことばかりではない。。

正しい秩序を求める人たちが、行動を起こし始めたのですから。

 

歴史がまた動いているというか、新たな時代の波を感じます。

 

 

 

 

 

 

それと、・・話が変わるけれど・・

 

Toshiさん、連日のように忘れじのファンタジーオンアイスをブログで語ってくれてるのを読ませてもらっています。

 

あの透明度最大のクリメモのパフォーマンスのことなど、ことばにしきれないほどの感動。

大切に大切に胸の奥で、温めてこられたんですね。

 

 

 

When it's dark enough,  you can see the stars

闇が深ければ深いほど 瞬く星は光輝くだろう

 

これが、

 

「真っ暗だからこそ見える光」

 

とおっしゃった、結弦くんのメッセージと重なることに触れてらっしゃった。

 

                                                  めざましテレビだったと思います

 

 

傷み苦しみの真っ只中で光を見つけるのは難しいもんです。

なんとかしようという気持ちも出てこなくなる。

 

こういうときに光になるのは、やっぱりその周りの力。・・ですよね。

 

 

 

「周りを信じて頼ってください」

 

このことば、すごいなあ・・と思いました。

 

 

苦しむ人、真っ暗闇の中にいる人に、To Do の羅針盤をくれる。

しかも、そこにあるのは、ひととひととのつながり。

 

つながりが、いのちづな。

 

そのいのちづなをしっかり握ること、離さないことを、苦しい人に。

 

いのちづなを渡す大切さを、周りに、同時に発信したと思います。

 

 

 

「周り」には、親しい人や医療関係者だけではなくて、ひょっとしたら、

ふだん会話を交わさない隣の住人もいるかもしれない。

他人の苦しみに無関心、というひとも、いるかしれないんですよね。

 

だからこれを聞いたからって、すべての「周り」のひとが、

頑張ろう、そうしよう、となるわけではないかもしれない。

 

でも、こころあるひとは意外といっぱい、いる。

 

さっきの、人種差別の抗議デモの広がりを見て、わたしは胸が熱くなりました。

迫害を受けてなくても、何とかしたいと動き出したひとたちが、あんなにいる。

 

日本人は、もともと、向こう三軒両隣り。

互いにつながりあって、助け合うこころが強くあるひとたちなんですから。

 

結弦くんのことばを聴いて、頼ってもらえる「周り」のひとになろうと、

思ったひとは、きっと何人もいるのではないかと思いました。

 

 

 

結弦くんのことばは、ひとのこころを動かす。

それも、前のほうに、進ませる。

 

いろいろなアスリートが応援のメッセージを発信されている中、

ここまでことばにして発信したのは、結弦くんただ一人だったのでは。

 

すごい方だなと、ここでもまた思いました。

 

 

 

 

 

 

 

書きたいことがいくつもあると、あれこれ出てきて、まとまんない。

・・(๑´ლ`๑)・・

 

 

1か月くらい先に引っ越しですが、ちょっと落ち着きません。

とりあえず、今日はこんなです。

それでは、またまた・・バイバイ星

 

 

 

 

 

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