記事が遅くなりましたが、羽生結弦プログラムコンサートに行ってきました。
2日目(7日)の夜の部でした。
会場で頂いたチラシの一部です
行くことを決めたのは、開演までに間に合いそうな目処がついた2日前。
行けて、良かった。素晴らしかったです。![]()
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近視であります、けっこう前のほうの席にしました。
開演10分前の様子。まだおトイレに並んでいる人がいっぱいいました。
大丈夫だったかな~。スマホはここで電源OFF。
さて・・結弦くんのスケート人生を音の世界で振り返る旅・・
題して、音成る(オトナル)の世界・・ あー くだらん・・スンマセン~
コンサートで演奏された曲目は次の通りでした。
タイトルが合ってないかもしれませんが。
(ガイドブックは、帰りに予約してきました)
オープニングはものすごい雷鳴のとどろきで始まりました。
① サマーストーム(「ヴァイオリン協奏曲集「四季」 夏より)
初めのセクションは、チビゆづ時代。
② ウルトラマンガイア
③ 草競馬
④ ロシアより愛を込めて
次は2007年以降のプログラム。
⑤ シング・シング・シング
⑥ 火の鳥
⑦ ミッション:インポッシブル 2
⑧ パガニーニの主題による狂詩曲
2010年シニアデビュー以降
⑨ ホワイト・レジェンド バレエ音楽「白鳥の湖』より
⑩ ツィゴイネルワイゼン
⑪ 練習曲第12番 嬰ニ短調「悲愴」(エチュード・イン・D・シャープマイナー)
⑫ 映画「ロミオ+ジュリエット」より
カナダに渡ってから以降
⑬ パリの散歩道
⑭ ノートルダム・ド・パリ
⑮ 映画「ロミオとジュリエット」より
ソチ優勝後
⑯ 天と地のレクイエム 東日本大震災鎮魂歌「3・11」
⑰ Hope & Legacy 「Asian Dream Song」「View of Silence」
⑱ 星降る夜Notte Stellata (The Swan)
⑲ 映画「オペラ座の怪人」より
⑳ バラード第1番 ト短調
平昌優勝後~
㉑ 秋によせて (Otonal)
㉒ Origin 「Art on Ice 」「Magic Stradivarius 」
㉓ SEIMEI 映画「陰陽師」「陰陽師Ⅱ」サウンドトラックより
という流れでした。
演奏はどれも、どれも、素晴らしかったです![]()
映像は、あったりなかったりでしたが、なくても十分に堪能できました。
そんな中で、とりわけ印象に残ったものを、少し・・
まず「シング・シング・シング」。
ジャジーでクールなところが、たまんない~(≧ڡ≦*) ![]()
どうしてたまんないかと言うと、あの、CwWを思い出したから。
この日は「シング・シング・シング」の映像はなかったです 2018年のCwWより
あの演技がまた観たい ![]()
とにかく、今回の演奏、めちゃめちゃ、かっこよかったのであります。
すごかった~~ ![]()
泣けてしょうがなかった・・というのが、いくつもありました。
やっぱり、結弦くんが選ぶ局だからこそ、ですかね。
「ホワイトレジェンド」の川井郁子さんのバイオリンが凄かった。
バイオリンのすすり泣く感じ、小さく震える感じ。。
引きずるような悲しみ。
写真集『YUZURU』より 後方に宮本さんの表情があって、さらに伝わってきます・・
悲しみから立ち上がろう。
と、こころで呼びかけているような。
結弦くんの、復興への想い。
ばーーーーっと・・迫ってくるものが、すごかったです。
泣けてしょうがなかった・・
そして、涙なしに聴けなかったのは、他に「天と地のレクイエム」「悲愴」。
結弦くんをつき動かしているものは、スケートの楽しさや憧れだったり理想だったり、
強くなりたい思いだったり、ファンからの応援や期待だったり、いろいろあるけれど、
深く根底にあるものは、やはり、被災地への想い・・だろうなあ、と。
これをずっと、ずっと抱いて、歩いてきたんだなあ、と。
これも映像はなかったです GPF2015EXより
結弦くんのからだの中にすっかり沁み入ってる、もう一つのオリジンというか・・
決して離れることのない結弦くんの強い想い・・
塩入さんのピアノに、とにかく泣けました。
前後しますが、
「悲愴」が他の2曲と少し違うのは、情景が浮かぶところでしょうか。
強弱を繰り返しながらピアノの音が揺れるように流れていく感じは、まさに波。
これも映像はなく、頭の中で浮かべました 『Friends on Ice 2011』のもの
悲劇を運んできた、波。
それまでの幸せをうばい、呑み込んで、冷たい海の中に沈めていってしまったもの。
上の続き・・
悲しい出来事が過ぎて、何事もなかったように海の景色が変わっても、
ずっと、波間に漂っているものがある。想いのような、幻のような。
そんな光景と、結弦くんの演技が重なるように、ずっと浮かんでいました・・
その見事な演奏をされた福間洸太郎さんの「バラいち」。原曲に近づけたものでした。
物憂げな曲調(短調)が主体だけども、途中で2回?ほど、明るい長調に変わりますよね?
ここはショパンの楽しかった母国での想い出かな?とか、勝手に想像しながら聴いていました。そこから一転してやってくる絶望のような、逃げ回り走るような。激情のような。
切なくて、蒼ざめた世界‥ぞわぞわ感じながら、聴きました。
それと「ホプレガ」ですが、未来に向かうところに、大自然に融けていく感じがなんとも壮大で、
結弦くんの大きな志が伝わってくる美しいテーマだなと。
という意味で、いちばん好きなプログラムかも。
それを原曲に近くアレンジしたものを、生で聴けたことがとても嬉しかったです。![]()
そして、オオトリの、「SEIMEI」。
わたしの中では、これを生で聴ける、ということで、かなり楽しみにしていたプログラムです。
なぜかと申しますと。。
GPF2015 の映像が使われていました
出だしのパート(「陰陽師Ⅰメインテーマ」の部分)。ここ、何拍子と言うのがないですよね?
・・専門的には何かあるのかもしれませんが・・。はて・・?
「越天楽(えてんらく)」では、笙(しょう)と琴の響きと和太鼓の(鼓です・・たしか、あったと思うんですが・・)、あれ、何拍子なのかな??
微妙に一定しないリズムで、曲がず~~っと進行していくんですよね。途中から変わりますが。雅楽の音の刻みは、独特。そういう面が、このSEIMEIにも、ちょっとあります。
そこだけを見ると、ジャンプや動きのタイミングを合わせていくのがものすごく難しそうなんです。(とはいっても次のパートから変わっているので、何の問題もないんですが。)
(結弦くんのやってることが、いかにスゴイか
)
そのリズムのとりにくい箇所、今度は結弦くんのスケートの映像に生の演奏を合わせていく。
それもまた難しいんじゃないのかな、なんて思ってちょっと緊張して観て(聴いて)いたんです。
・・おみごとでした・・![]()
この曲の初めから終わりまで、和太鼓の音の刻み方とか、すごく好きで、・・って、まあ、どうでもいいことですが、和の音楽の素晴らしさをしっかり入れて作曲された梅林茂さんは凄いです・・。
それと、指揮者はどこを見ながらタイミングをコントロールしてるんだろう・・と不思議に思いました。だって、お顔の向きが、映像を見ているようではなかったんですから。それでもって、最後もばっちり、「ドン!!」で決まったのですから、もう、鳥肌ものでした。![]()
スタオベがもうずっと、止まなかったです![]()
塩入さんが、感無量と仰ってますね╰(*´︶`*)╯
「そつなく演奏する」から「何を表現するのか」という気持ちに切り換わったそうですね。
さすが。。
エントランスにありました ちょっと曲がってますが・・![]()
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そうそう、近年の試合の使用曲の中で、「Let's Go Crazy 」だけが、唯一出てこなかったのが少し残念でありましたが、簡単に再現できる曲ではないかもしれません。
完全なロック畑のものですし、音のつくりも独特ですから。プリンスですから、ね。。
エスむらさんが、そこを気にしてくださって、学生たちによる「レックレ」の生演奏動画を紹介して下さってますね~
╰(*´︶`*)╯
プリンスさんは、結弦くんのおかげでわたしのお気に入りのアーティストになりました。そんな話もまた別のところで書きたいです。![]()
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結局あれこれ書いて、なかなかまとまりませんが・・ (*´ε`*) ' '
特に印象に残ったのを書きましたが(これでも絞った・・
)、
結弦くんの選ぶ音楽は、内容の濃い、すてきなものばかり。
書いてない演目のものも、とにかく素晴らしかったです![]()
こんなすてきな演奏家の方々に、魂を注いでいただいて。
ファンとして、誇りに思います。
こんなすてきなコンサートをつくり上げてくださった皆さんに、
感謝でいっぱいでした。![]()
演技の画像は画面撮りです。
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