お久しぶりです・・
結弦くんが帰国するやいなや、怒涛のユヅ情報。
独占インタで満足してたんですが、
すでに、公式戦も記者会見も、洪水のように。 そりゃそうか
スポニチの小海途良幹さんのお写真・・19日の公式練習のものですね。
結弦くんのこんな感じが、なんだかよくって。
(他にもすてきなのがいっぱいありますね~ ぞくぞく上がってますね)
あ~ 春が来たんだなあ。
季節が開いていくなあ。 って。
結弦くんのお顔にも感じるね。
結弦くんには、競技者としての最高の春が再び来てほしいです。
一昨日のことになっちゃいましたが、ことばをかみしめておきたいので、書き留めました。
世界選手権に向けて、夜のプライムニュースで流れていた独占インタビュー。
(フジはあまり見たくないけど、セセンの放映権持ってるからね・・)
”独占 羽生結弦が語った決意”
「とりあえずやれることはやってきたかな、と。思ってます。
完治とは言えないんですけども、しっかりと、自分が納得できるレベルまでは戻ってきたな、という感触はあります。」
「とりあえず、ループまでは戻ってます」
「もちろん、精神的に辛かった時もありましたし、前回のけがとはまた違った部位だったので、その治療の方針だとか、また治り方の違いとか、そういったところでも、いろいろ歯がゆい思いをしたところだとか、難しいなというふうに思ったりとかいったところもありました。
ただ、オリンピックで復活できたという自信もありましたし、あとは、苦しいのは、幸せの前段階だと思って、ここまでやってこれたかなと思ってます。」
「トロントでの練習だとかは120%やれることはやってきたかな、というふうに思ってるので、あとはここでいかに100%出せるか、と言うことが大事かな、と思ってます。」
「まあでも、現段階の自分の理想としては、100%かなと思ってます。」
ー新プログラムへの想いとは。
「まずはこの二つのプログラムを完全に滑りきるまでがすごく大変だったので。平昌オリンピックのときは、ある程度滑り込んだプログラムだったので、まだ良かったですけど、今回は新プロなので、復帰というところでもちょっと難しいところがあったので、ときかく滑りきることを重視してきました。」
ーシーズン前にイメージしたものとはまた違ってました?
「もっとスケート楽しもうと思ってたんで、あの頃(くすくす笑う)。もっとなんか、自分のためにこのプログラム滑りたいなあって、なんか自分が一番滑りたかった曲で、あこがれの方々へトリビュートして、滑れたら気持ちいいだろうな、楽しいだろうな、と思って最初作ってもらったのがきっかけなので、そういった意味では、まったく違った気持ちで今、この二つのプログラムを吸っていますし、・・うん・・自分を超えたいという意味では、ほんとに、なんかもっと熱いものが灯った思いになってるんじゃないかな、と思います。」
「ずっと、くすぶり続けてたんで(いい笑顔、笑いながら。すみません、と言う)。練習のときも、しっかり燃やしながらやってこれたと思ってますし。あとはほんとに、この舞台で、どれだけ自分が燃やし尽くせるかだと思うので。」
「あの・・うん・・ま、勝ちたいという想いは凄くありますし、みんながどういう演技をしても、自分が頂点に立つ、という気持ちももちろんあるんですけど、まずはノーミス、完璧な二つのプログラムを目指したいな、と思ってます。」
ーそして2年ぶりの王座奪還へ。羽生の想いは。
「いやもう、勝ち負け大事。やっぱあ、競技者として、もちろんこうやって試合に出れなかった期間も含めて考えたりんですけど、やっぱり、うん、競技者としてやってるからには、やっぱり勝つことがいちばん最高の喜びだと思ってますし、もちろん、オリンピックといういちばん大きな試合で、いちばん高いところに行けて、幸せはつかみとっているとは思うんですけど・・貪欲なんで。もっともっと、競技者としての幸せをつかみに行きたいと思ってます(いい笑顔)。」
「(ふ・・となる)笑ってしまった、自分で」
平昌のときにはなかった、試合前の表情だなあ。
なんだか、いい感じ。
「みんなここに照準合わせてますし、まあ僕自身もしっかり照準合わせて来れたと思ってるので。みんながピークの中で勝ちたい、っていう気持ちが強いですね。」
「もちろん、点数的には、ネイサン選手のナショナルの点数とか、もちろん凄いな後は思ったんですけど。まあでも、現段階で自分がやってきたこととかを振り返ると、自分がしっかり、ここから試合に向けて調整しきれば問題はないかなと思っているので。なんか、その、誰に勝ちたい、とかじゃなくて、己に勝ったうえで勝ちたい、って言うのが、今回の勝ちです。」
「もちろん勝ちたいんですよ。優勝はしたいんだけれども、そのなんか、今シーズンを含めての、今シーズン今まで試合ちょっとしかできなかったかもしれないですけど、その中での羽生結弦を超えたい、と思ってます。」
翌19日のとくダネではもう少し語っていましたね。
そこでは、
―去年平昌に降り立った時と今東京に降り立った時とで気持ちが違ったりは?
「まあ、あの頃よりも実質自分の実力に満足できていますし、自分の中でも世界選手権に出られるレベルになっているなっていう感触がしっかりある状態でここに来られたので。」
ー日本で行われる世界選手権については
「僕にとってはなんかさいたまでの世界選手権ってやっぱりソチ五輪後の印象がすごく強くて、会場の雰囲気とかもカラーリングとかも、なんか、その頃と同じような感覚がある雰囲気だったりとか、もちろんあの頃とは見てくださる方々、選手、また僕たちの演技もまったく違うので、まったく違うものとはなっているんですけど、なんかちょっと、あの頃の自分を超えたいなというか、もちろん優勝は目指してるんですけれど、その上であのギリギリ勝った感じではなくて、もっと圧倒的に勝ちたいなという気持ちでいます。」
ここでも、スタッフと目を合わせて、ふふっと笑ってしまう結弦くん。
なんだろ~ この笑い・・ (*´˘`*)
完治はしてなくても、平昌のときのようなあの蒼く寒い空気がなくて、
明るくて青い、伸びやかなこの季節をよく表してるお顔に感じました。
光となって暴れまわる炎って、言ってましたね、どこでだったかな。
この、ふふ・・って笑ったのは、その炎が暴れるのを抑えてるのがたまらなくて、かなあ?
高山真氏のおっしゃる、結弦くんの進化と深化。
それを、世界に見せてくれるんじゃないかな。
「これぞフィギュアスケート」という、格の違いをね。
その違いを、世界の審判が見抜けないわけがないよね。
上の結弦くんのことばをしっかり胸にとめて、わたしも応援してますね
現地には行けなくて、TVの画面からですが。
コーセーの結弦くんには、遅ればせですが今日エールコメントに行きます
(チョットドキドキダケド)
追記:日をまたいじゃいましたけど、エールしてきました
こうして書いてるときは「結弦くん」って書いてるのに、なぜか「羽生さん」「羽生選手」呼びに
オトナルの美しさは言わずもがな、
オリジンからは神聖な力が結弦くんに宿るイメージ。
伝えてきたぞ~
思い通りの調整ができ、
結弦くんの想い描く演技が100%できますよう。
今シーズンのこれまでの結弦くん自身を、それと
あのさいたまのワールドでの結弦くん自身を超えた結弦くんが、
競技者としての幸せをつかめますよう
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