1年前はおめでとうびっくりの記事を17日に上げることができませんでした。 ( T_T )

 

結弦くんのあの五輪連覇、遅ればせながらわたしも、記念のお祝いを申し上げます。

 

ほとんど、ひとりごとの記事です。。

 

 

 

           『応援ありがとうございます!羽生結弦展』からです おっきな愛2

 

 

 

仙台という、誇りある歴史と美しい緑のまちに生まれたこと。

気高き家訓に恵まれ、女性二人が居る家庭であったこと。

 

ひょっとしたら、道はすでに用意されていたのかもしれない。。

 

お母さまのからだに運ばれてきた、ちいさな、たましい。

この子が、23年後に、どうなっているのか、

AIも及ばない世界ではもう、わかっていたはずだから。

 

おねえちゃまの後ろにくっついて行って、スケート靴を履いたとき、

少年の前に、おそらく未来がやってきたんだろう。

「この子は、フィギュアスケートだ」と。

 

                   『 羽生結弦 魂のプログラム 』より 

 

「目指せ、オリンピック金メダル」

少年が口にしたことばは、ついに、未来の約束ごとになったのかも。

ことだまみたいに。

 

 

 

 

 

目の前に起きている、すべてのことには、因がある。

 

過去世のことはよくある話だけど、

生まれるときの遺伝、生まれてからの、家庭のありよう、

これはとても大きいらしい。

 

 

そして、未来因もあるという。

 

 

その道を知る人が言っていた。3週間くらい、前かな。

 

未来に原因があって、起きてくる現象もある。

未来にこういうことが起こるので、予めこういう結果が出てくる。

そういうことも、あるんだよね、と。

 

 

わたし、真っ先に結弦くんを思い浮かべたな。

 

 

                          『 YUZURU Ⅱ 』

 

プル様やジョニ様の存在。

都築先生や奈々美先生たち。菊地トレーナー。

ハビ、ブライアン、クリケのチームのひとびと。

いろんな、出逢い。

 

喘息と、リンクの閉鎖と、再開と。

そして、あの大震災。

 

ソチでの、悔しい金メダルと。

度重なる怪我と、病気と。

 

そして、最後は、あの右足の大けがだった。。

 

これらの出来事は、すべて、オリンピックの二連覇のため、

結弦くんのところに、やってきたかのようだった。

 

                        『 YUZURU Ⅱ 』

 

 

その、若き求道は言っていた。

 

うまくいってるときはみんな感謝できる。

右に行けと言われたら右に行くが、左に行くことになったら、

とたんに上手くいかなくなった、と。

なんでこんな目に遭うのだろうか、となるでしょう。

 

(ジェットコースターの上下を左右に置き換えるとわかりやすい)

 

 

 

ただ、それも自分が願ったことなのだと。

 

学校に行けば、将来どんな職業につきたいか、

学校の先生が聞いてくれるでしょう。

そうか、わかった。それならこうしなさい、と。

 

神々も同じだと。

いきなり右に行け左に行けという、脈絡のないやり方はしない、と。

あなたの願いは何ですかとまず聞いて、

私はこうなりたいですとなったら、それは叶えてあげましょう、と。

 

ただし、その願いを叶えるためには、

本人から見たらびっくりするかもしれないけど、

マイナスなことも起きるけど、我慢してもらいますよと。

 

ただ、それを我慢して戻ってきたなら、簡単にその願いを叶えるよりも、

その過程は、あなた自身の力となるでしょう、と。

(もちろん、かなりの難題は、できる人にしか与えられることはない・・)

 

                              画面撮り

 

 

しかも、自分の願いを叶えただけじゃなくて、

世界にとってマイナスのない形になっていて、

周りの人も幸せになるような叶え方になっているでしょう、と。

(ということは、難題であるほど、周りにもたらす幸せも大きい・・)

 

というような遠大な願いの叶え方を、神様はときに、教えてくれるのだと。

・・そんな話だった。

 

 

 

結弦くんじゃん・・まさにそれ。

そう思いながら、聞き入ってしまった。


 

 

ソチで優勝してからも、病気と怪我に苦しんだ。

そして、復活するごとに結弦くんは、強くなっていったね。。

 

今世紀最大とも言える奇跡を起こし、

ありえない奇跡が、世界共有の記憶にまでなった。

 

1年前の感動が、どれだけ大勢の人にとって、価値のあるものだったか。

 

 

フィギュアスケートは世界的にメジャーなスポーツではないし、

ローレウスさんが、被災地とのつながりに関心を置くとは思えないし、

でも、それでもノミネートされたということは、凄かったね。

 

日刊ですか、変なことばを(意図的だな~)また記事の見出しにしている。

頭が悪いと思うしかないね。

 

 

 

                             

 

結弦くんのあの復活が、わたしはスポーツ史上最高のものだと思ってる。

怪我をしながら優勝して66年ぶり二連覇しました、その壮絶な過程もだけど、

最高だと思ういちばんの理由は、ド派手な結果の裏にある、人々への想いなんだ。

 

ローレウスさん、ありがとう。

ファンとのつながりに気づいてくれたこと。

 

わたしは、きっとあなた方が、

大きな活躍のこと以上に、それがもたらすものの価値に、

いちばんの視点を向けてくれる日が来るのを、期待しています。

 

 

 

 

 

ちょっと、話がそれちゃったけれど、

 

結弦くんの持っていたであろう、未来因・・

 

 

結弦くん、足の具合は、どうかな・・

 

まだまだ、たぶん、この先の未来に、何か新たな因が

あるような気がしております。。

 

 

                      

 

 

 

 

とんでる話ですけど、予測が当たる知人とよく接していただけに、

(・・まあ・・陰陽師の女性版ぽいところもあるんだわ・・)

わたしの中では、ふつうごとなんです・・

 

ありうる話・・なのかな・・くらいに思ってくださると、うれしいです。

(こういった世界の話、他にもいろいろあるんです~ ・・ためいき・・ためいき)

 

 

 

 

 

 

 

 

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