全日本が終わって、もう4日も過ぎてますが、まずは、
昌磨くん、優勝おめでとうございます ![]()
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果敢に挑戦する姿は頼もしかったですよ。
今度また結弦くんと全日本で一緒に試合ができるといいね![]()
ところで、全日本での昌磨くんの演技が終わった時には、ジャッジの採点のことで書きたくなることが起きそうな気がして、前記事をその前に切り上げちゃったのですが、その後観ていると![]()
やっぱり起きちゃいました。
演技の技術点を出すのに、基礎点に与えられる各ジャッジの(現在の表示による)GOEでは、選手を正当に評価することができていないのではないかなあ・・ と、今回の全日本選手権で、また思ってしまった私です。
昌磨くんの演技の評価について、ちょっと辛口になってしまいますが、率直に感じていることを書きますね。
初めに断っておきますが、私は昌磨くんもけっこう好きです。神経は太そうだけどどこか天然でかわいいです~
昌磨くんも透明な感じがあり、清純な青年に見えますよね。![]()
彼の演技も、上体の使い方というか、そこに魂を籠めるような彼の表現は、プルシェンコのように丹田から力がみなぎる、タメの効く演技、という点で盛り上がるものを持っていて、結弦くんが、自分にはないものとして昌磨くんを目標のようにしているのは、こういうところかな?と思いながら観ております。![]()
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では昌磨くんのジャンプはどうかというと、安定しているように見えるけれど、ジャンプの質そのものは、結弦くんをず~~~っと見ていてそれと比べると、私はやっぱりちょっと物足りなくなる・・。![]()
結弦君のジャンプは、ものすごく自然な形で入っていて、演技のひとつになっていると言えるほどで、とてもなめらかで、観ている自分の気持ちが、すーーーーーっと清涼感に包まれていくんです。![]()
昌磨くんのは、少しクイッとひねるような癖があるからか、そこまでの滑らかさではないんですね。この辺にジャンプの質の違いを(・・昌磨くんが下手だということではなく、結弦くんのジャンプがあまりに美しすぎるという意味で)感じます。
そのうえで次のことを、今回の全日本で考えてしまったのですが。。
たとえば、今回の全日本でのフリーですが。
宇野選手の前半の単独トリプルアクセルの採点では、ジャンプへの入りでイーグルをつけただけで、GOE3点が与えられた。日本のジャッジ、ほぼ全員が3点を付けたと思います。
イーグルサンドでもなく、羽生選手のように着氷後に直ちにステップに入っているわけでもない。このジャンプに対し、羽生選手を見慣れてる自分がジャッジをしたなら、宇野選手のこのジャンプに、GOE3は付ける気にはなれないんですね。
逆にですよ、宇野選手のこの手のジャンプにGOE3を付けた後で、羽生選手が、イーグルよりもっと難しいカウンターからの完璧なトリプルアクセルを跳ぶのを(しかも着氷後直ちにフリーレッグを高々と振り上げていた「レツ・クレ」のような直後のポーズやステップをするのを)見たら、最高評価のGOE3では足りなくて、宇野選手に上げすぎた、という思いが当然のように、私なら湧きますね。![]()
バラ1ですが・カウンターからの美3A、着氷足のまま片足ステップ・・![]()
羽生選手にGOE獏盛だ、なんてことを言ってる人たちは、彼のやってのけていることを、よ~~く見て確認してほしいです。つけられているGOEは、彼のこなしている難しさの分を加えて見ていくと、逆に少ないくらいだと分かります。
ジャッジ用のカメラと私たちTV観戦用のカメラの角度がちょっと違うという話も聞いたことがあって、羽生選手があまりに簡単にやってのけてしまうので、ジャッジの目に留まらない(又はジャッジが認識不足で気が付かない)不運が起きていることもあるなあ・・と思うほどです。
・・ま、いっか・・それは・・よくはないけど・・![]()
こうして、ざっくりですが見ていると、現在のGOE評価方法には曖昧さ・粗さがけっこうあるなあ・・と今回またちょっと考えてしまいました。このボーナスポイントのつけ方には、いろいろ改善余地があるのではないでしょうか。
私でさえわかる問題点の一つめは、
上記のアクセルへの入りのことからもわかるように、どのようなことを成し遂げたらどのようなボーナスポイントをGOEに上げるか、その評価の数字化が明確になっていないこと。
選手が取り入れている難しい入りや出方を色々洗い出しして、それぞれの入り方や出方に見合ったボーナス点の一覧をつくっておく・・そういうものが採点の指針にあれば、GOEの確かさも違ってくるのではないかしら。
問題点の二つ目は、
各ジャッジに委ねられる加点数値GOEが整数刻みであること。
-3から+3までの7段階でしか・・つまりプラスの場合には3段階でしか評価できません。
今後の見直しが図られ、GOEが11段階評価になっても、整数刻みの現在の計算方式で、正しく評価できるだろうかという、疑問が残ります。
たとえば、各ジャッジが、トリプルアクセルについて3を上げるほど完璧だとは思わず、出来栄えを2か3か迷った時、つまり気持ちの中では3ほどではないけれど、2では少ないかな、その中間かなと思った時、そこでどうするか迷って3にする。それでもってGOE3となった。そういう例もあるのではないでしょうか。・・今回は特に考えちゃいました。
3という整数は、2.5~3.4(ただしここでは上限が3.0)という小数点以下1桁の数字を丸めたもの。また、2は1.5~2.4を丸めたもの、と見なすことができます。
ですから、その、丸まって隠れている小数部位を開いて、コンマ1桁の数字で刻み、
2以上だけれど3までは評価できないような場合には、2.1~2.9の9段階でのポイントを、各ジャッジがつける、というようになれば、これまで1点もの開きによって3段階でしかプラスの度合いの評価をできなかったジャッジたちは、もっと丁寧で的確な評価を、まず自分の手許でできることになります。
このようにジャッジ1人1人の段階でのGOEを細分化すると、上記の宇野選手のトリプルアクセルのGOEが下がるのではないかと思うけれど、彼だけでなく、他の試合でのチェン選手のも羽生選手のも、皆のも下がるものがあるのかもしれません。逆に上がるものも、あるでしょう。
でも、羽生選手のジャンプの質の評価について、他の選手との正当な差別がもっとできるのではないかなと、思いました。
何だってまた、ここだけが整数なのかなと、新たに疑問が湧いて来るところです。
(´・∀・‵)ノ゙ ワカラ~ン・・
その背景はともかくとして、他は全て小数刻みの点数にして評価しているのですから、各ジャッジのGOEもそれに合わせられないことはないはずですぞ・・![]()
・・・私のアタマ、変かな・・?・・・
ここでこんなこと書いても、何かが変わるわけでもないだろうし、
トリビアな話にすぎないのかもしれないんですけど・・
何回思っても、やっぱりこの考えが浮かんできてしまうので・・
もっとテコ入れしてもいい領域だと思うので、書いてみました。![]()
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・・・なんてことを書いてると、結弦くんが「圧倒的に勝ちたい」と言っていたことや4回転ルッツを習得してものにしようとしたことまで、ふと思いが行ってしまう・・
ず――っと前、サッカーのワールドカップの大舞台で審判ミスが問題になったときに、当時の中田英寿選手が、「審判がミスをしたとしても、それ以上に得点していれば負けないでしょ。」と、決して審判のミスのせいにせず、それを凌駕するくらいの強さを持つことだと、コメントしていたことがあります。![]()
フィギュアの試合のGOEも、ジャッジミスとか主観・思惑(陰謀ということではなく)に左右される曖昧さがあるでしょうから、
結弦くんが「圧倒的に勝ちたい」と語ったのは、GOEの曖昧さに対する保険も考えてのことばだったのかな・・・??なんて。
・・あ~~ 結弦くんは今どうしているかな。何を思ってるかなあ・・![]()
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( ゚д゚)ハッ!
まだ書いてませんでした![]()
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遅ればせながら、シブ5時の画像で、ですが・・![]()
結弦くん、平昌代表入りの正式発表、おめでとうございます
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行くのは当たり前だと思っていても、やっぱり発表がないと、さすがに発表時は緊張しました。発表を確認した時の応援バナーと歓声、TVでしっかと見届けたぞ。![]()
今はもう、余分なことは頭の中から全部祓っちゃって(これは自分のことか
)、
もうぜ~~~~~んぶ、お掃除しちゃって(掃除しなくっちゃ
)、良いイメージだけ持って、
今はとにかく足と腰と筋肉、体力・・・が、着実に復活していってほしいです ![]()
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祈ってます ![]()
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