旅(?)先のホテルで観てました。

ちょっと遅くなりましたが・・

 

 

 

「圧倒的に勝ちたい」

ぶっぱなしてましたね。

 

 

よくぞ、言い放った。やったぁ~ ハート

 

そのことばに、いったん固まってしまった修造さんが、

具体的にどういうイメージかと聞くと、

 

以前にも言っていた

「全員がノーミスの上で、自分がノーミスして優勝したい」


 

修造さん、目をしばたかせて、おくちあんぐりでしたね。

 

どんなにがんばろうとも、

羽生選手の前には手も足も出ない、なんて。

他の選手・ファンにとっては、失礼な話 むか

 

普通なら、思っていても口にしないよ。

でも、彼は躊躇なく言い放つ。

 

おくちあんぐりの修造さん、

闘争心をさらけ出す、あまりの真剣さに、

打ちのめされて、ハートを持っていかれてましたね。はんぞう

 

 

 

残酷なまでに純粋な、金メダルへの渇望。

 

驕りでもハッタリでもない、等身大の彼自身だ。

 

タラレバ言おうが何言われようが、

「勝てるという確信」が持てない自分は、許せない。

 

ことばに出すことで、

自分自身に誓いを立てる。

出したことばの責任を、必ずとりに行く。

 

仮にそれが少し先になるとしても、 

「勝てる確信」を得るところまで、

彼は必ず仕上げてくる。 

 

だから、人に語ることは、ツールの一つ。

勝利へのアプローチを、

ここでも研ぎ澄ませているね。

 

 

 

意識の向けどころのコントロール。

 

少し前に聞いた、「連覇したい」ということば。

「もう1回、同じタイトルを狙うことができる」という表現。

 

金メダルへの期待というプレッシャーを逆手にとったかのような。

 

周りからではなく、

自分側からの欲することばに換えることで、

期待という足かせの、くさりをぶっちぎりました やったぁ~

 

 

おみごとだと思います。

 

そこに触れる人はいないかもしれないけれど、

私の中では、けっこうなツボです ブルースター

 

 

 

どん欲なまでのノーミスへの渇望は、

苦い記憶がモチベーション。

そりゃそうだ。
 

 

 

タイトルを獲得しても、

ノーミスでなかったから、いまだスッキリできないよね。

彼のキモチが解消されるための、戦いがついに始まるね。

 

順調なんだろうか。右ひざの影響は、いかほどなんだろうか。

・・と思うところもあるけれど、大丈夫。

 

たとえ今、完璧でないとしても、必ず結果を引きよせる。やったぁ~キラリ

彼のことばが彼を導いていく。

 

 

 

 

「圧倒的に勝ちたい」

「連覇したい」

 

ことばは言霊というけれど、ことばを聞いて、

どこかの神様が無条件に動くわけではない。

 

神が結果を与えるのは、与えるに相応しい人にだから。

彼はまちがいなく、結果を得るにふさわしい人だ。

 

苦境に立つことがあっても、切り開いていくだろう。

 

なぜなら、彼からは驕りが感じられない。

そういう人は、神の導きにとても素直だから。

 

 

 

 

ブルースター 結弦くん、

あの時の金メダルで、皆は元気をもらったよ。

 

もう、自分のためのタイトルでいいからね。

皆のために頑張ってきた、キミ自身のための

タイトルをと、きっと皆は願っているよ。

 

キミを見て、キミから皆がもらった感動が、

 

神に届き、

キミの実力を余すところなく引き出すと、

 

必ずそうなると、信じてるよ。。やったぁ~ キラリ

 

 

 

 

 

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