ありがたい訪問者 | jun2980さんのブログ

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 何にでも興味をもっています。今、ミステリー小説の連載中です。また、韓国ドラマ、良い加減料理や難病の膠原病をテーマに写真なども載せながらつぶやいています。皆さんのペタやコメントが励みになります。どうぞよろしくお願い致します。



今日の私は、スッピンで、髪も整えず、着ている服もレギンスにヨレヨレのTシャツ姿。

つまり、断捨離している格好なわけです。


そこへ、訪問者が。。。

とても、人に会える姿ではありません。

それで、夫が応対してくれたところ、何と私へのお客様。


昨年、3月3日が公立高校の受験日でした。

3月2日まで、学習塾の生徒が来ていたので、それが終わって3月4日に入院しました。

その時、中学1年だった男の子にも、やめてもらいました。

その男の子には違う塾に移ってもらいました。

それが、今さっき、その生徒のお父様がいらして、「先生がお元気であれば、先生の所に通いたいと、言っている」とのこと。

ええっ!!そんな大切な話。

でも、私、とても、人様に会える格好ではありません。

せっかく、ご足労いただいたのに、後からお電話で…ということに。


実は、退院してから、再塾をずっと考えていました。

でも、私の気まぐれ病気で再入院に
なると、また、生徒を手放してしまう…

もう生徒に迷惑はかけられないと、再塾に躊躇していました。

しかも、男の子は受験生。

どうしよう…どうしよう私。

自宅の一室を学習室にしているのですが、ぐるりと周りに、教材やワーク、中間・期末テストの過去問、資料で囲まれています。

洋服の断捨離が終わったら、それらも断捨離をしようと思っていたところでした。

どうしよう…どうしよう私。

仕事はしたい。

病気が理由で外では仕事が出来ません。

勉強を教えることしか出来ない私。

でも、病気のこと考えると…

どうしよう…どうしよう私。

でも、せっかく、来たいと言ってくれているのに。

こんなありがたいことはありません。


もう、7、8年前になりますが、何度も同じことを教えても、理解出来ない女の子がいました。

もちろん、成績は不振でした。

でも、その女の子は美術が得意だったので、私立高校の美術科に単願受験をする事を私は薦めました。

それで、そうすることになったのですが、その面接の練習を学校でしたプリントを、その生徒が見せてくれました。

色々な質問事項があり、面接の当日に実際に答えることを書き込んでいたのですが、ある項目で、私は胸がいっぱいになりました。

•あなたの尊敬する人は誰ですか?
(私の通っている塾の先生です。)

•それはどうしてですか?
(病気で大変なのに、私に一生懸命、勉強を教えてくれるからです。)

私にとって、この生徒の言葉は、私の人生の支えになっています。

その生徒は、もちろん私立高校に合格をしました。

今、22歳の彼女は美術関係の道を進んでいます。


膠原病という遮断機が、なかなか上がらない私の人生。

くぐり抜けてもいいかなあ。


          愛川るな 



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