今日の私は、スッピンで、髪も整えず、着ている服もレギンスにヨレヨレのTシャツ姿。
つまり、断捨離している格好なわけです。
そこへ、訪問者が。。。
とても、人に会える姿ではありません。
それで、夫が応対してくれたところ、何と私へのお客様。
昨年、3月3日が公立高校の受験日でした。
3月2日まで、学習塾の生徒が来ていたので、それが終わって3月4日に入院しました。
その時、中学1年だった男の子にも、やめてもらいました。
その男の子には違う塾に移ってもらいました。
それが、今さっき、その生徒のお父様がいらして、「先生がお元気であれば、先生の所に通いたいと、言っている」とのこと。
ええっ!!そんな大切な話。
でも、私、とても、人様に会える格好ではありません。
せっかく、ご足労いただいたのに、後からお電話で…ということに。
実は、退院してから、再塾をずっと考えていました。
でも、私の気まぐれ病気で再入院に
なると、また、生徒を手放してしまう…
もう生徒に迷惑はかけられないと、再塾に躊躇していました。
しかも、男の子は受験生。
どうしよう…どうしよう私。
自宅の一室を学習室にしているのですが、ぐるりと周りに、教材やワーク、中間・期末テストの過去問、資料で囲まれています。
洋服の断捨離が終わったら、それらも断捨離をしようと思っていたところでした。
どうしよう…どうしよう私。
仕事はしたい。
病気が理由で外では仕事が出来ません。
勉強を教えることしか出来ない私。
でも、病気のこと考えると…
どうしよう…どうしよう私。
でも、せっかく、来たいと言ってくれているのに。
こんなありがたいことはありません。
もう、7、8年前になりますが、何度も同じことを教えても、理解出来ない女の子がいました。
もちろん、成績は不振でした。
でも、その女の子は美術が得意だったので、私立高校の美術科に単願受験をする事を私は薦めました。
それで、そうすることになったのですが、その面接の練習を学校でしたプリントを、その生徒が見せてくれました。
色々な質問事項があり、面接の当日に実際に答えることを書き込んでいたのですが、ある項目で、私は胸がいっぱいになりました。
•あなたの尊敬する人は誰ですか?
(私の通っている塾の先生です。)
•それはどうしてですか?
(病気で大変なのに、私に一生懸命、勉強を教えてくれるからです。)
私にとって、この生徒の言葉は、私の人生の支えになっています。
その生徒は、もちろん私立高校に合格をしました。
今、22歳の彼女は美術関係の道を進んでいます。
膠原病という遮断機が、なかなか上がらない私の人生。
くぐり抜けてもいいかなあ。
愛川るな
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