廊下の突き当たりは西。
大倉山が見えます。
1972年札幌オリンピックのジャンプ台が見えます。
今日、そこに沈む夕日を夫が写メして、見せてくれました。
私はただ寝ているだけ。
まだ、尿の管と点滴に繋がれ、ベッドから動くことができません。
私は何も出来ない。
情けないです。
でも、震災で亡くならた方のご冥福を心からお祈りいたします。
そして、まだ、行方不明の方を案じています。
生きていれば、何とかなります。
傷心を抱くことは誰にもあります。
それは、生きているからこそなのです。
私の病気などたいしたことではありません。
私はもっと、違うところで地獄に墜ちてしまいました。
ある事件に巻き込まれました。
もう4年も経っているのに、今でも頑張る力を無くすことがしばしばです。
当初、心配した友達に精神科受診を
勧められました。
いっそのこと、うつと言われたい。
狂いたい。記憶喪失になりたい。
でも、精神科医の診断は「頭の回転が早く、極めてしっかりしている」
とのことでした。
精神科医も当てにならないとがっかりしたものです。
いつか、打ち明けたいのですが、まだ、その時期ではないようです。
あ、私の話しではなく。。。
ごめんなさい。
でも、命のある方、命あればこそです。
放射能汚染の対策の緩さに歯がゆい思いや漏れ聞こえてくる、寄付金や物資の行方不明などに対して無力な私です。
そんな私が言うこともおこがましいのですが、生きていた方、生きていてくれてありがとう。
愛川るな
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