私はたくさんの種類の薬を飲んでいます。
もちろん、プレドニンを飲んでいます。
膠原病の強皮症であれば橋本病にも
なる確率は高く、私も橋本病になっています。
そのため、甲状腺の薬であるチラージンを飲んでいます。
逆流性食道炎でガスモチン。
まだまだ、たくさんあります。
ところで『良薬口に苦し』という言葉は誰もが知っていると思います。
でも、この言葉には前の句があったんですね。
つまり病気をする前のことです。
『忠言は耳に逆らうも、行動するに益あり。良薬は口に苦けど、病に役立つ』
『忠言』は、「しっかり食べなさい」とか、「きちんと眠りなさい」とか、まるで母親が諭すような言葉のことです。
「うるさいなあ」としか、思わないけれど、結局、そんな言葉に『耳を貸さない』から、『苦い薬を飲むはめになる』
これは司馬遷が残した言葉です。彼は中国最初の歴史書「史記」の編者です。
これは、病のことばかりを指している訳ではありません。
人生に起こりうるほとんどのことにあてはまると、思います。
でも、こういうことは後から、気付くことです。
ただ、どんなに口に苦い薬でも、取り返しがつけばいいのですが、取り返しがつかなければ、どうすることも出来ないでしょ う。