4年前、私は、自分の生きかたが分からなくなってしまうほどの、衝撃的な事件に遭遇しました。
どうしていいか分からない時、私を救ったのが、洋服買いです。
オシャレが大好きな私は洋服を買うことで、辛さから逃れたのです。
しかし、困ったのが、増える洋服の収納場所です。
6畳の寝室の隣りの2畳のクローゼットには、収納仕切れなくなりました。
仕方がなく、一台、ハンガー台を買いました。
百均でハンガーも30本買いました。
それが、どんどん増えていき、いつの間にか、ハンガー台は5台になりました。
もちろん、ハンガーも、30本の5倍を買ったことになります。
寝室からベッドは出されて、そこは衣装室と、呼ばれるようになりました。
それはいいのですが、寝床がなくなりました。
ベッドはとうに、たたんでしまいました。
しばらく、図書室と呼ぶだけ呼んでいる部屋で、本棚に囲まれて寝ていましたが、コンピューターを設置することになると、寝床が不都合になりました。
とうとう、リビングにやってきました。
でも、体調の悪い時など、落ち着いて寝ていられません。
夫は「ジプシー生活だね」と、ほとほと、呆れていました。
それで、今、やっと、二人が落ち着いた寝床が洗濯物を干す2畳の部屋。
私は床に一人で寝起きが出来ないので、夫に手助けしてもらっています。
呆れた話しです。
でも、冬は洗濯物の下なので、乾燥が防げられて、お肌にいいかもなんて、言っています。
入院していた時の方が、ベッドは充実していたことになります。