新人男性S看護師 | jun2980さんのブログ

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 何にでも興味をもっています。今、ミステリー小説の連載中です。また、韓国ドラマ、良い加減料理や難病の膠原病をテーマに写真なども載せながらつぶやいています。皆さんのペタやコメントが励みになります。どうぞよろしくお願い致します。


今年の四月に看護師になったばかりのS看護師。

皮膚科で初めての男性看護師です。

21歳の若い若い看護師です。

とにかく、真面目です。

だからと言って、話しづらいわけではありません。

いつだったか、出身地が私の大親友のKちゃんが住んでいる中標津と聞いて、随分と話しが盛り上がりました。

中標津のKちゃんの家に泊まりがけで遊びに行った時、回転寿司の「はなまる」に連れて行ってもらった話しをしました。

するとS看護師「僕、高校の時、そこでアルバイトをしていました」と言うのです。

「美味しいよねえ!!私、友達のおごりなのに、金の皿ばかり食べていたの」

「うに」「いくら」ああ、今、思い出しても、ヨダレが出てきます。

病院食では絶対食べられない。

それはさておき、病院では朝、昼、夕と一日三回、検温します。

昨日、三回とも、私の体温は36.6度でした。

昨日、準夜勤だったS看護師。

すかさず、私は「すごいでしょ!スロットで揃ったみたい。何か賞品はないの?」と冗談を言いました。

困った顔をしたS看護師。

たった一言「いいえ」と、大まじめに答えました。

そうじゃなくて…

例えば…注射を一本、プレゼントします。とか…

同室の病友も後から大笑い。

「さすがのJちゃん(私)も、つっこめなかったね」

まあ、そこがS看護師の良いところなのです。

四月、彼はまだ独り立ちができなくて、ベテラン看護師と二人で一緒に仕事を覚えていました。

私は足の潰瘍を洗ってもらわなくてはならないので、介助シャワー浴なのです。

ある日、女性看護師が「S君も中に入っていい?」と聞きました。

私は大きくかぶりをふって拒否してしまいました。

他の女性患者さんは受け入れているようです。

彼が一人前の看護師になるためには協力をしなくてはいけなかったのに、ごめんなさい。

私も今更、お嫁に行く訳ではないし、彼も仕事と割り切っているのだし。

とは言え、やっぱり、ごめんなさい。

一生懸命に仕事をしているS看護師。

成長してきているのが分かります。

まだ一ヶ月は入院しなくてはならない私です。

応援しています。