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荏隈潤のブログ

二級建築施工管理技士  住宅建築コーディネーター他
今までとは違った、新しい、チャレンジを始めました。

建築の祝祭が、共同体の絆の確りしていた古代の農民によって


ひじょうに大切なものであった事は、今日の農村における習慣からも推測されることです。


終戦後は、急にさびれたところも多いが以前は、地づき、棟上げ、屋根ふき、屋移りは、


農村にとって最大の祝い事のひとつであり


その地域の人々はもちろん、近くの地域の人々も総出で手伝いに集まり


大がかりな共同作業の合間に女、子供を交えて盛んな宴が繰り返された


この様な建築をめぐる共同の祝祭と言う事は言うまでも無く、


建築工事が少数の専門家の人々だけではなく、


多数の人々の仕事であった事にむすびついている。


地づき、棟上げ、屋根ふき、いずれも大勢の人が、確りした作業組織をつくり相互に助け合った。


建築の祝祭と言うものは、出来上がった建築を祝う事ではなく


共同の労働の喜びの表現であったと考えられる。


現在では違う形での祝祭が多く見受けられる。


これも時代の流れと、ひとくくりにして良いものだろうか?