少し時代をさかのぼる文献の一節から
にむろほがいの歌
出雲八重垣
「この大神が、はじめて須賀の宮を作られたとき、その地から雲がわき起こった。
そこで歌をおよみになった。
八雲立つ、出雲八重垣
妻ごみに、八重垣つくる、その八重垣を」
この歌はすさおの命が、新妻、くしだ姫を迎えて、新しい住まいをつくられ、
その喜びにあわせて、出雲の国のうるわしさを歌われたとされているようです。
古代の人にとって新しい住まいの誕生はとりわけ喜びであったようで
このように喜びを、うたわれた建築の祝祭は事は
古代の人々からは、古い山と言葉では、ニイムロホガイとかニイムロウタゲと呼ばれた
ニイムロホガイとは、そのまま訳せば新しい住まいの為の宴会の意味であり
古風にいえば新築祝いにあたる。
ムロという言葉は、現在では氷室 農家のムロなどに使われていると言われる
ムロは入口の狭い、閉鎖的な建物を表し、またひいては住まいの事を意味していたらしい
このような、住まいに関する古い時代の考え事を紐解きブログ更新してまいります
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