九州北部の被災地星野地区へ耳納連山、山沿いの山道を使い現地入り。
あまりの酷さにレンズを向ける気にはなりませんでした。
被災地の方々に、報道陣でもないのにレンズを向けシャッターを切る、
自分が許せなく思へて脳裏に焼き付け記憶に留める事にしました。
山肌は向き出しになり田畑は抉られ何処が川やら道路やら復興には5年いやいや年単位は覚悟しないと難しいだろうが、攻めてライフラインの復旧が急務。それもままなぬ模様。
あまりの悲惨さに言葉を失うばかりとはこのこと事を指すのでしょう。
廻り道をして、昨年から計画中の古民家へ向かいました、何も無かったかのように無傷の
古民家が待つていてくれました。川から少し離れた場所で小高い場所の古民家に決定したのは
昨年暮れの事でした。新しく家主となる先生も気に入って頂き決めた時点ではこんな惨事が起きる事など予測さえしていませんでした。この集落だけは住居に被害の無い集落で、傷んだ田畑を元気にご夫婦で修復する姿が在りました。
負けないで下さいが精一杯の言葉でした。