福岡県の矢部村の最高峰に住まいを構えるおじいちゃんに会えた。
道に迷い通りがかりの道沿いにの小さな作業小屋で昔ながらの手作業で手籠をこしらえる、おじいちゃんに
あった。何か懐かしさを覚えた私たちが幼少の頃よく見かけた光景なのだ。
車を止め話しかけると、凄く気さくで優しいおじいちゃんなのだ車はどこに止めてもいい車なんかこの先来やしね~うちが終点だからねと言って 大声で笑うだからこの先は行けね。通るのはクマかタヌキかね。
昔話に花が咲く、昔は金が無くても生きていけた、今は駄目だね誰がこんな日本にしたんだ、息子も街へ出て行きもう帰るなんて一言も言わね。口開けば街へ来い来いだけ 俺はここが良い、何にもねけど空気は奇麗。水も奇麗。みんな優しくしてくれる俺はこの街を離れん。 よう来たね、こんな所まで茶でも飲むかなんて初対面の私に茶で持て成そうとする日本の心に出会えた。
手造りの手籠(カズラ)こりゃ売りもんじゃね。金で買うならやらん、お前は気に入ったどれでも良いから この中から持っていけと保存していた数十個の手籠を出してきた。 これか、これかと迷っていると素人やな、と一言
告げると、詳しく植物の採取時期また処理方法、防虫のための加工方法どれもが自然界そのもの
手間暇かかるがね、街に買いに行くより早いもんなとまた、大声で笑う。
数時間を二人過ごし帰路に着く、まだまだ告げたい事は一杯あるが少しは私だけの秘密にしてこう。
最後に大笑いのエピソードを伝えよう。
おじいちゃん、また来るねの、一言に来れるもんなら来てみろ迷ってたどり着いた、お前に来れるかなって
また、大声で笑う。お前が来るまで俺が生きていれば良いがなと又笑う。
名前を聞こうとすると、まだいい今度でいい遊びに来い。気をつけて帰れ遠いど佐賀までは
だから私たちは、今度再開するまでは互いの名前も知らない。
本当に良い体験させていただきありがとうございました。
近いうちに私はまた向い再開の報告を記載します。

