4~5年前になると思いますが、ある有名な温泉別荘地の一角に突如出現
した為 約一カ月の追跡の結果巣を突き止め原形のまま取り出してみました。
ヤマトシロアリだと記憶してます こいつが家シロアリと違い厄介なんですよね
繁殖している場所に薬を撒き巣に持ち帰らせる少し気長い追跡ですが
すべてのシロアリが餌を巣に持ち帰り 巣の中で死を待ち取り出すわけですから
時間は掛かりますが、根こそぎ取り除けるのが良いですね。
下側の写真が地中に埋まっている状態 取り出してみると60センチを超える大きなものでした。 この場所は別荘地として山林を開発した場所みたいであくまで推測の域ですが、おそらく大木の根を掘り出さず埋めてしまった結果 数十年後に発生したのではないでしょうか。近隣の人達も毎年それなりにシロアリ駆除を我が家だけはしていたみたいですが 本陣を見つけ出す事をせず防衛に走ってしまい。
駆除を怠った一件の家は築5年で見るも無残な状態まで被害が進んでいました。
追跡するとそれは発生している場所からは、40mも離れた地中80センチの
大木の朽ち果てた根っ子の部分でした。その後この地域では大きな被害は出ていないようです。
今後の、別荘依頼はまずは近隣のシロアリの聞き取り調査から始めよう。
施主の通報が早かったため建てた別荘には被害はありませんでした。
近隣の方々が事情を聞きつけ感謝の言葉をいただき 今思えば少し天狗になった記憶があります。まだまだ修行がたりませんね。

