「以下引用」
普賢菩薩のお姿は、左手に慈悲の心を表す、蓮の花をお持ちになり
動物の中でもっとも大きいとされている、象の上にお座りになっていらっしゃいます。
象は柔和ながら、獅子にも優る力を持っていますので、普賢菩薩の大いなる慈悲を
表しているのです。智慧の文殊に対し慈悲の普賢といわれます。
■ 普賢延命菩薩 ふげんえんめいぼさつ
密教で普賢菩薩を本尊として、長寿や延命を願って行う延命法では、普賢延命菩薩と呼びます。
姿は二臂(にひ)と二十臂(にじゅっぴ)があります。
二臂の場合は金剛薩捶こんごうさったと同体異名とされます。
※仏様の手を数えるときは臂(ひ)といいます。例えば顔が3つで手が6本のときは
三面六臂(さんめんろっぴ)といいます。
ご真言は・・・おん さんまや さとばん
「普賢菩薩の慈悲のお導きによって、仏さまと1つになる覚りを与えたまえ」と言う意味です。