Event
- Title:
- International Bazaar
- When:
- 08.11.2011 - 09.11.2011
- Where:
- New York Ballroom -
- Category:
- Women's Group
東京アメリカンクラブ 一般開放明日まで[以下引用]
東京はこのところ、アジアを目指す外国の企業幹部に大人気とはいかないかもしれない。それでもここに住むメリットはいくつかある。たとえばきれいな 空気。世界最高のスシについては言うまでもない。それに、金融危機をきっかけにした外国人の大量流出は、家賃が下がり、六本木のインターナショナルプリス クール入園がやさしくなることを意味する。

- Kayo Yamawaki/Tokyo American Club
- 東京アメリカンクラブ外観
最近これに新たなメリットが加わった。18日にオープンした東京アメリカンクラブ(TAC)の最先端ビルだ。会員制のこのクラブには、この都市の企業幹部の多くやその家族が集まる。
建て替えは安い買い物ではなかった。三菱地所と竹中工務店が共同で手がけた3年がかりの再開発計画のお値段は、1億5000万ドル(約120億円)。
光あふれる2万平方メートルのビルには、会員のプライベートセラーを備えた高級店から、マカロニアンドチーズやチキンフィンガーなどアメリカの子どもにおなじみの料理を出す家族連れ向けのカフェまで、7軒のレストランやバーがある。
1年を通して使える屋上の25メートルプール「スカイプール」からは、東京タワーだけでなく、富士山も見える。ジムには数々のカーディオマシンがあ り、パーソナルトレーナーもいる。スパには豪華なトリートメントルーム6室があり、うち1室はカップル向け。家族向けに、バスケットボールのコート、ボー リングのレーン、ティーンがカラオケやビデオゲームを楽しめるラウンジもある。

- Kayo Yamawaki/Tokyo American Club
- 建物内のファミリーダイニングルーム「レインボーカフェ」
多くの幹部が東京を離れ、企業が福利厚生費用を削減している時期にあって、会員は新たな施設の莫大(ばくだい)なコストを心配している。会員は 2008年終盤の金融危機後に500人近く減り、現在の3300人前後で落ち着いた。減った収入を補うため、さまざまな策が講じられている。日本人会員の 比率を以前の3分の1から40%に拡大、宮殿のような会場を非会員の結婚式にも貸すといった具合だ。TACの広報担当者によると、建築費用は手元の現金、 隣接するコンドミニアムへの土地貸与、債券発行で賄ったという。
ただ、会員は一時的な会員料や飲食店メニューの値上げを拒否するなど、上昇し続けるかにみえるコストに反発している。そもそも会員になるだけでかなりのお金がかかる。入会金は300万円、月会費は3万5000円(家族会員の場合)だ。
それでも、初日のビルは活気に満ちあふれており、受付には会員カードの更新を求める女性が殺到していた。名誉会長のルース駐日大使は新しいビルを「壮観」と評した。TACといえばつまり、大使の前任者たちが散髪し、チーズバーガーをほおばった場所だ。