Fotopus 京都東寺3Dバーチャル写真展






【以下引用】

この1月から2月にかけて、世界文化遺産である東寺で開かれるイベントが「京都・東寺 3Dヴァーチャル写真展」だ。このイベントは「見つける・つながる・楽しむ」をコンセプトにした写真を楽しむためのサイト「FotoPus」に投稿された 写真の中から、人気のある写真を掛け軸や屏風に仕立てて、会場である京都 東寺内で展示しようというもの。

国内外のアート作品のデジタルアーカイブ分野での技術・ノウハウを持つアーテファクトリーが、「和」の装いを施した写真を展示することで、写真持つ 楽しみをもっと広げることができないかという試みとして企画した。すでに「FotoPus」ではバーチャル3D写真展も公開されており、どのような展示が あるのかを垣間見ることもできる。

「京都・東寺 3Dヴァーチャル写真展」

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「FotoPus」とは?

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「FotoPus」とは、オリンパスイメージングが運営する、写真を楽しむためのコミュニティサイト。サイト内にはテーマ別投稿ライブラリが設けら れており、会員であれば、自身の作品をサイト上に投稿することが可能。また、この投稿ライブラリは会員ではなくても閲覧することが可能で、投稿作品の人気 投票やダウンロードは誰でも参加できるというから驚きだ。

毎月の投稿写真の枚数は、1万枚にもおよぶというからには、プロ・アマを問わず写真ファンには評判のコミュニティサイトと言えるだろう。

「FotoPus(フォトパス)」


世界文化遺産・東寺とは?

平安遷都の二年後の延暦15年(796年)、朱雀大路の東側に王城鎮護の寺として建立されたのがはじまり。嵯峨天皇から空海に下賜された後に、真言 密教の根本道場となる。国宝であり、京都駅に訪れる際のシンボルとして京都タワーと対をなしているのが、国宝の五重塔。この五重塔は木造の塔としては日本 最大の55mの高さを誇る。また、講堂の堂内には21躯の仏像が安置されており、立体曼荼羅と呼ばれるなど、食堂での展示以外にも見所は満載と言える。

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アートで彩られた冬の京都を後にする

五重塔をはじめとする東寺はさすがに世界遺産然として、威厳に満ちていた。東寺から京都駅まではほんのわずかの距離、まだもう少し余韻に浸りながら駅までの道のりを歩いてみようかとも思うが、近鉄に乗って車窓から東寺の五重塔を見やるのもいいかもしれない。

春や秋、桜や紅葉といった旬の季節ではなく、あえて冬の京都を選んだ今回の旅。そうは言っても厳しい寒さに身震いすることも度々あったが、うっすら と雪化粧する山々は、それ自体一つのアートのようでもあり、アートで愉しむ白く雪化粧した京都の旅は実に味わい深いものになった。

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年が明ければ、3Dヴァーチャル写真展もいよいよ開催される。足を運ぶ度に新たなアートに触れることができるとあれば、京都という街の奥深さに驚かされるばかりだ。

駅に着くと、八つ橋をはじめとする四季通して移ろうことのない定番のお土産がそこかしこで売られていた。やがて車窓からは五重塔だけでなく、京都の景色自体が遠ざかりはじめる。また一つ、京都という街の味わい方を知り、その懐の深さにひとり思いを馳せた。





















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