みなさん、こんばんわ
Nishy結構読書が好きで、できるだけ時間をとってたくさんの本を読むことにしています。
一日中本屋さんとか図書館で過ごす時間があれば、なんて贅沢な時間の使い方かと。
もっともそんな時間があればの話ですが・・・。
でも現在通っているビジネススクールの前期の課題提出の際には、ほぼ週末は図書館に入り浸っておりました。
あんなに、図書館にこもったのは、たぶん学生の時以来です。
さて、数ある本から今回皆さんに紹介したいのは、
「両利きの経営」という本でございます。
ビジネススクールの学生や経営者の方々はご存じ方も多いとは思いますが、そうでないビジネスパーソン、これから社会に出られる学生の方にも是非読んで頂きたい良書です
私もまだ途中までしか読めていませんが、「イノベーション」って大事だよね、
ってことをつくづく思い知らされます。
そして企業は過去の成功体験にしがみつくことなく、新し価値、社会の変化に対応した価値を提供しつづけないと、衰退していくよねってことが分かります。
「イノベーション」については、次の投稿で書きたいと思ってますが、とどのつまりは考え方やマインドが大事になってきます。
「企業は人なり」とは某有名経営者の言葉ですが、それを科学的に考えていくというのが現代の経営かなと個人的には考えてます。