皆さんこんばんは
こんな所にあります
ラーバー駅はこんな感じです
1617年の創業以来16代にわたって長男がオーナー醸造長を世襲する家族経営醸造所。伝統を守りながらも世界で最も権威あるコンペティション「World Beer Cup」では毎回金賞を受賞し、2006年と2012年には小規模醸造所部門のチャンピオンブルワリーに選ばれる実力派。
さらに何もなさそう笑
この道を行けと
あ、なんか見えてきた
おーーー、
着いたww
瓶ビール詰めの手伝い
あとよく瓶が詰まるんですよね
使用した機械はその日のうちに綺麗にお掃除
日本に送るビールをコンテナいっぱいになるまで詰めたり
ひたすら樽の洗浄をしたり
運ぶのはやっぱり転がしますが
世界一周ビール旅中の筋肉痛マンJUNです
ここんとこ毎日全身筋肉痛です！！！！
理由はあとで^_^
お陰様で体調良くなりました
さて、ミュンヘンを後にし今回の旅の目的の一つでもあるラーバー村にやってきました
ラーバー村ってどこ？？
ミュンヘンから140キロ程離れた所。
ラーバー村の近くには歴史ある街『レーゲンスブルク』があります
そのレーゲンスブルクから電車で20分の所にラーバー村はあります
まー、何もない
じゃーなんでラーバー村が旅の目的の一つなの？？
今や日本でも美味しく飲めるこの『Plank醸造所』がラーバー村にあるんです
ただここにビールを飲みに来ただけではありません
なんとこちらの醸造所で今働いています
駅からプランク醸造所までの道のりは、
何もない駅を出ると笑
そして地図は・・・
曇り空だったのでちょっと怖い。。。
駅から10分も歩けば中心街に出れましたww
そしてww
ほんと街のど真ん中にプランク醸造所はあります
着いて早々にアルコール度数高めのビールを4杯も飲んでそのまま部屋で爆睡
そして早速次の日から二日酔いのままお仕事スタートっす
笑
笑フェイスブックでは楽しそうな投稿ばっかりで
こいつ本当に働いてるのかよ⁉︎
髪茶色でチャラいぞ⁉︎
なんて思ってる人が多いと思うのでこちらでは日々のお仕事をどんなことしているか紹介しまーす
まず、基本土曜と日曜が休みでそれ以外は毎日8時間ちゃんと働いてるんですよ
一番最初の工程のこのベルトコンベアに空瓶を置いていくんですが、僕が着いてから今まで作っている瓶ビールは500mlサイズなので、そうでない瓶がたまに紛れてます（330ml）
あとプランクが使用している500mlとは違うタイプの500mlもたまに紛れてます（こいつがやっかい）
こいつらが紛れてたら見つけて取り出さないと機械が一旦止まっちゃうんですよね
1日に何万本と作るのに作業を止めてしまうって考えるとかなりプレッシャーですよね
これを直すのも僕の役割
詰まった時はベルトコンベアに置いてる空瓶が前に進まないので分かりますが、
スムーズに進んでる音を覚えとくのもとても大事
いつもと違う音がすれば途中で瓶が倒れてたりしてるので、作業しながら音を聞いてる感じですかね^_^
これを朝からずっとやってたり
機械のメンテナンスはとても大事
日本の皆さんもうしばらくお待ちをww
あ、樽詰めの写真撮ってないや
その他に出荷の手伝いをしたり、帰ってきた空樽や空瓶（ビール以外にソフトドリンクの販売もしてるので）の整理をしたり、
あとは出来ることを全力でやってます
機械の掃除をやってることが多いかな
で、1番最初に戻りますがなんで全身筋肉痛なの？？
重たい物を持つことが多くて
例えば樽の上に樽を重ねて整理するじゃないですか、その樽が50キロを超えてる場合があったり。
まー、鍛えられますよ
毎日美味しいビールを飲んで美味しいご飯を食べてますが仕事が良い運動⁉︎になってるのでみんなの期待通り⁉︎には太らんかもね
こんな感じでちゃんと働いてまーす
しばらくラーバー村に滞在しますので次からはラーバー村に行きたくなるようなレポートしますね～
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