JUN JUNです。


空くんを、神奈川県動物愛護センターから連れ帰って10日。

いつも、保護っこをセンターから連れ帰ったら、どのコも健康診断に行きます。

センターでもしてもらっていますが、収容されたばかりの時とは体調も違っている事も多く、今後のケアをどうするかの目安にもなります。

空くんは、心臓が悪いと引継ぎ書類にも書かれていたのでセカンドオピニオンも兼ねてエコー検査もお願いしました。


先生から、空くんは命の期限が近いとお話しがありました。

心臓以外にも命を脅かすものが見つかり、手術も薦められません。…と。


自分がどのくらい黙っていたのかは分かりませんが、先生に空くんを JUN JUNのワンコとして看取りたいと申し上げ、積極的な治療ではなく緩和ケアで普通の暮らしを送る上でのご相談をしました。


駐車場への帰り道、空くんを抱っこしながら、ちょっとだけ涙が出ましたが

…よし!と気合いを入れて新たなスタートを切る事にしました。

空くん、おウチへ帰ろう。