これは、今回お義母さんが送ってくれた本の中で1番ジーンと来た。

潰瘍性大腸炎と闘ってる私は、毎日を安全牌で過ごしがち。

外に出ず、食べ物も冒険せず、毎日変化のない毎日を送ってる。

なにか変えなきゃと思いつつ、食べ物も少しずつ種類増やさなきゃとか、動かなきゃとか思いつつ、腹痛とか体調悪くなるのが怖くて、変わらない毎日を選んでる私にがつんと来た。

大げさに言うと、それで生きてるって言えるのか。

そんな毎日に飽きるし、そんな毎日だと嬉しさも悲しさも楽しさもなにも感じない。

勇気出してなにか変えていかなくちゃ。

挑戦していかなくちゃって思える絵本。