お義母さんは、いい絵本をいっぱい知っている。
今回も、絵本を送ってきてくれた。
絵本は子供が読むものだと思っていたけれど、
お義母さんの影響で絵本を読むようになってからは、絵本が好きになった。
絵本は、すぐ読み終わるし読みやすいのに核心をついてきて、心を揺さぶれる。
おやすみなさい フランシスは、
日常の一コマ、誰にでも経験したことあることだけど、
誰にでも役割があって、存在意義があって、ってことと、両親の愛の温かさを感じる。
こうゆう温かさって、物語の中の世界とずっと思ってきたけど、夫と結婚して、お義母さんお義父さんに会って、家族に少し仲間入りさせてもらえると、現実にもこんな温かい家族があるのかもしれないなぁと思えたのでした。