今年も手話仲間たちと、暑気払い交流会をやりました。

 

 去年は、立川の複合商業施設「GREEN SPRINGS」2階にある「焼肉家 和 Shin」で、サーロインステーキ丼を食べました。

 その時のブログがこれ↓

 今年は、同じ場所の1階にある「LIZARRAN(リザラン)」で、スペイン料理のランチビュッフェになりました。

 

 

 暑気払いをどこでやるか、皆と相談したのは3ヶ月も前のことで、その時からこのお店が候補に挙がっていました。

 ここは3年前の4月にオープンした時から、ずっと入りたいと思っていたお店なので、私は大賛成。

 いや、パフェだけだったら2回も食べに入ったことがあるんだけど、料理は高いから食べられなかったのよ。だって、一番安い平日のランチでも100分制のビュッフェ形式で4000円もするのでは、特別な時じゃないと入れないよね?

 

 

 それが、100分じゃなくてずーっと居られるって言う。料理ビュッフェにドリンクも飲み放題で、ソフトドリンクだけじゃなく白ワインと赤ワインとサングリアも飲み放題で、11時開店から16時半まで、5時間半も飲んだり食べたりしていられて、それで4000円だって。

 本当は時間無制限にするには、プラス2000円のプランで6000円になるところなのだが、テーブルチェックで予約すると、4000円のままで時間無制限になるんだって。

 それ、いいじゃない~、絶対お得だよ~。

 

 皆も賛成だったので、提案した人に2ヶ月前に予約を取って貰いました。

 夏休み前に出欠取って、集金も済ませておきます。(ドタキャンされたら困るから)

 その結果、参加者は14人も集まりました。

 それから私も皆もずっと楽しみにしていたというわけ。

 

 

 当日は、お店の入口に11時集合。

 その時、30℃の晴れで暑かったけど、去年の37℃に比べたらマシだと思った。

(最高気温は34℃になったらしいけど、冷房の効いた店の中で過ごせていたので快適)

 

 

 

 私は早く行って、2階の植物を一通り眺めて歩いて来ました。

 

 

 でも今の季節は、ミソハギくらいしか咲いてません。

 

 

 

 

 参加人数が多いから、席はくじ引きにした方が良いと考えて、席札を作って来ました。

 

 

 自由席にすると、どうしても仲良し同志で固まってしまうでしょ? 交流が目的なのだから、普段あまり話す機会のない人とも話せるようにした方が良いよね?

 でも、もし好きじゃない人の隣の席になってしまったら、時間を持て余してしまうかも? だから最初だけは席を決めるけど、その後は自由に席をチェンジして構わないと伝えました。

 

 また、時間がたっぷりあるので、何かゲームをやった方が良いかな? と考えて、一応用意して来ました。

 周りに他のお客さんたちがいることを想定して、座ったままで静かにできる、手話を使ったゲームにしよう。でも、もしお喋りだけで盛り上がっている状況だったら、ゲームはやらなくてもいい。逆に、つまらなさそうにポツンとしている人がいるような状況だったら、皆で一緒にわいわいとゲームをやった方が良い、と考えていました。

 

 結論を先に書くと、ゲームは2時間もやったのでした。席もその際に多少の移動があった。

 ゲームを始める頃には、近くの席のお客さんたちはもういなくて、私たちだけの貸し切りの個室状態になっていたので、遠慮なく思いっきり大きな声も出せました。

 全員で一緒に笑いながら楽しく過ごせたので、良い交流会になったと思います。

 

 

 さて、11時に入店して席に案内されてみると、テーブル席が3つに分かれていました。

 参加者は直前に2人キャンセルで12人になったので、4人席×3卓になります。

 それで、くじ引きで当たった4人とだけで交流することになります。

 私たち4人は飲んだり食べたりしながら、手話を使って楽しくお喋りが弾みました。

 

 

 料理はビュッフェ形式ですが、タコスだけは一人2個づつ人数分がテーブルに提供されます。

 タコスはメキシコ料理ですね?

 

 

 これは4人分。

 

 

 お好みでパクチーや調味料を乗せます。

 

 

 

 ティラミスとパンナコッタ 

 

 

 ドリンクは飲んだ順に書き出してみると、ストレートティー、赤ワイン、サングリア、ホットコーヒー、ハーブティー、赤ワイン氷入り、マスカットジュース、ホットコーヒー、ハーブティーと、数えてみると、5時間で9杯も飲んでる!

 だから2回もトイレに行きたくなってしまった。トイレは店内にないので、暑い外に出て歩いて行くことになります。

 

 

 

 100分も大分過ぎた頃には、一通り食べ終わっていて、私と同じテーブルになった人が言います。

「みんなバラバラで、これじゃあ交流会になってない」

 それで私は「じゃあ、ゲームをやろう」と言いました。

 

 

 まず、私は皆にルールの説明をします。

 テーマは「夏」

 夏に関する言葉が書いてあるカードを54枚用意してきました。

(一部のカードには、ちょっとしたヒントも書き添えてあります)

 

 

 

 お題を出す人は、立って前に出て来て、袋の中からカードを一枚引きます。

 

 

 カードはA4コピー用紙にマジックで書いてきたものなので、透けて見えてしまうから、引いたらすぐにササッとこの厚紙に挟んで、皆から見られないようにします。

 

 

「もっと小さい紙に書けばいいのに」って? そうはいかないのよ、答えを声だけで言われても難聴者にはわからないから、正解が書かれている紙を広げて見せる必要があるわけ。

 

 

「はい」か「いいえ」で答えられる質問を、思いつく人が誰でもいいので5つまで出していって、分かった人が答えを言います。

 

 

 やってみたら意外にも、ヒントを出すまでもなく、殆ど5つの質問だけで答えが出るものなのね? 

 

「それは食べ物ですか?」「いいえ」「皆の家にもあるものですか?」「はい」「それは機械で作られている物ですか?」「いいえ」「今何個目だっけ? 質問、あと2個?」「それは水を使う物ですか?」「はい」「わかった、ビニールプール!」「それって皆の家にあるとは限らないじゃない?」「じゃあ何なのよ?」「わかった、打ち水!」「正解」「でも皆の家にあるか~? バケツはあるだろうけど、柄杓はないよね?」

 と、こんな感じでやっていました。

 5つの質問だけでは答えが出なかった物でも、ヒントを出したら直ぐにわかって、結局最後までわからない言葉は無かった。

 

 私はカード作成者なだけに答えがわかりやすいので、わかっても答えないようにしていましたが、皆が楽しそうにやってる様子を見てるのは楽しかった。

 でもお題を出すのは、私にもやらせて貰いました。

 袋の中から一枚引いてみると…、おお! これは、みんな絶対わからないよ。質問5つ全部「いいえ」になる。そこで私はヒントを出します。

「夏と言えば…? 思い出す言葉、それは何? ♪夏が来~れば思いだす~、はるかな〇〇、遠い空~♪」

 と、手話歌をやって見せちゃう。

「尾瀬か?」「正解!」「なーんだ」

 みんな、苦笑。

 

 次々に3巡くらいやったので、後で数えてみたら54問中34問もやっていました。

 そこでなんで止めたのかと言うと、店員がラストオーダーを告げに来たからです。

 みんなは最後の飲み物や食べ物を取りに行きます。

 私もパンナコッタとハーブティーをお代わりして来ました。

 そして16時にお開きになりました。