東京オリパラまで、あと280日です。
2020年(令和2年)
7月24日(金) オリンピック開会式 あと280日
8月9日(日) オリンピック閉会式 あと296日
8月25日(火) パラリンピック開会式 あと312日
9月6日(日) パラリンピック閉会式 あと324日
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「『タビトモ会話』に書いてあることを、いったんワードパッドに保存し、それをGoogle翻訳にコピペして、自動音声で聞きまくる、という勉強方法」、毎日継続してます。
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「『表音文字であるハングルの基本的ルールを覚える。』という点だけなら、しばらく毎日勉強すれば、なんとかなりそうです。」「しかし、本当に大変そうなのは、これとは別次元の問題としての、『韓国語の単語をたくさん覚える。』ということです。」というのも、あいかわらず。そういう状況です。
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上の画像は、前回も前々回も紹介した、ある翻訳サイトにある、普通のキーボードでハングル変換できるシステムの画像です。
上の「初声」という緑色の所にあるのが19個の子音。真ん中の「中声」という黄色の所にあるのが母音で、このうち上の段が10個の基本母音、下の段が11個の複合母音。下の「終声」というオレンジ色の所にあるのは子音です。
このうち、「初声」「終声」にある子音と、「中声」の上の段にある10個の基本母音は、かなり習得しました。スラスラと読めますし、キーボード入力もスイスイ打てます。
例えば、「冬のソナタ」は「겨울 연가」(キョウル・ヨンガ)と書きますが、これはスラスラ読めますし、スイスイ打てます。
一方、「中声」の下の段にある11個の複合母音は、まだ習得が不十分。
例えば、「ペ・ヨンジュン」は「배용준」と、「チェ・ジウ」は「최지우」と書きますが、「ぺ」の「배」の右側や、「チェ」の「최」の左下&右側が、複合母音です。
複合母音は、まだスラスラとは読めませんし、スイスイとは打てません。もうちょっと頑張ったらできそうなので、頑張ります。
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一方、「韓国語の単語をたくさん覚える。」ということ、これはホントに難しいです。
例えば、簡単な挨拶の言葉を、中国語と韓国語で比較してみますね。難しさを実感して頂けるのではないでしょうか。
タビトモ会話のしょっぱなに載ってる、「はじめまして。」「おひさしぶりです。」「また明日。」という3つの挨拶で比較すると、
★「はじめまして。」は、中国語で「初次见面」(チュー・ツゥ・ジィエン・ミィエン)、韓国語で「처음 뵙겠습니다.」(チョウム・ベェプケッスムニダ)。
★「おひさしぶりです。」は、中国語で「好久没见了」(ハォ・ジィウ・メイ・ジィエン・ラ)、韓国語で「오래간만입니다.」(オレガンマニムニダ)。
★「また明日。」は、中国語で「明天见」(ミン・ティエン・ジィエン)、韓国語で「그럼,내일요.」(クロム、ネイリョ)。
「瞬間的に、パッと思い出せるかどうか」だと、表音文字、それも独特の表音文字であるハングルの方が、どうしても、思い出しにくい、そう感じてます。そうじゃない人もいるんでしょうか?うーん、私には難しい、現状、そうなのです。
それでも、毎日毎日、勉強を継続していると、徐々にですが、覚えてきました。この調子で地道に覚えます。
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さて、次回からは、フランス語です。英語に比べれば手間取りそうですが、中国語や韓国語に比べれば、勉強がスイスイ進みそうですから、楽しみです。


