死の灰 / L'Arc~en~Ciel | 嗅覚障害者の団体を作りたい。 I want to create an organization for people with smell disorders.

嗅覚障害者の団体を作りたい。 I want to create an organization for people with smell disorders.

リトル・ミックスのペリー・エドワーズも同じ嗅覚障害らしいですね。"Perrie Edwards from Little Mix also seems to have the same smell disorder as me, doesn't she?"


http://www.clubdam.com/app/damtomo/karaokeMovie/StreamingDkm.do?karaokeMovieId=646977
今日も良い天気で暑かったですね。でも明日こそ梅雨前線が北上してくるらしく、週末は雨予報。散歩をどうするかのんびり考えます。



今日からL'Arc~en~Cielの6枚目のアルバムrayを歌ったDAMとも動画をup♪

しばらく動画をやめて録音ばかりやってましたが、やはり録音ばかりだと退屈してきます。交互にやって退屈しないようにしてみようかと思います。

rayがスタートなわけですが、いきなり「死の灰」、この曲がこのアルバムで一番「評価が難しい!」と悩んでる曲かもしれません(汗)



とりあえず、「最後に笑うのは俺だ!」という発想より、QueenのHammer to Fallの歌詞のような「いつかは誰にも鉄槌が下るのさ!お前にもね!みんなそう!」という発想の方が、私は好きなのです。

私なんか、いきなり生まれつき嗅覚がないわけです。最後に笑うも何も、あったもんじゃありません。いきなり笑えないわけですよ。

この境遇で「最後に笑うのは俺だ!」と考えることは不可能なんです。「生まれつき嗅覚がない私はいきなり笑えない人生だけど、いつかは誰にも鉄槌が下るのさ!健常者にだってね!みんないつかは笑えない人生で終わるのさ!」という気持ちをこめて「Hammer to,Hammer to Fall」と歌うことが、気持ちが良いのです。

で、この曲なんですが、「いつかは誰にも鉄槌が下るのさ!一見して勝ち組のお前にもね!そのとき最後に笑うのは俺だ!」と言ってるのでしょうか?そう感じます。そうすると、前半は良いんですが、後半が微妙。

「最後に笑うのは」という発想自体が微妙、そう思ってるので、「この曲をどう評価して良いか、判断に迷うなぁ(汗)」と感じるのです。



とは言え、「いつかは誰にも鉄槌が下るのさ!」という考え方はバッチリ共感できるので、そこを最大限気持ちよく歌うことにしてます、この曲では♪