嗅覚障害者の団体を作りたい。 I want to create an organization for people with smell disorders.

嗅覚障害者の団体を作りたい。 I want to create an organization for people with smell disorders.

リトル・ミックスのペリー・エドワーズも同じ嗅覚障害らしいですね。"Perrie Edwards from Little Mix also seems to have the same smell disorder as me, doesn't she?"

(Ⓒinnovatopia.jp)

 

今日は、「電子鼻 嗅覚を失った人に『ニオイの存在』を伝える新技術とは」という、innovaTopiaというサイトのWebニュース記事について取り上げます。

 

 

内容は高度かつ難しいのですが、私がChatGPTを使ってまとめてみました、下記の通りです。

 

・フランス国立科学研究センター(CNRS)とフランスのテクノロジー企業アリバル(Aryballe)は、嗅覚障害者が特定の匂いを識別できるかを検証する実験を行った。

・匂いセンサーと三叉神経を刺激するデバイスを組み合わせることで、匂い情報を「別の神経回路」に伝える感覚代替技術を提供。

・実験結果では、参加者が刺激パターンを認識し、異なる匂いの存在を感じ取ることができた。

・研究者は今後、脳の可塑性を活かした訓練で識別精度向上を目指す。

・これにより、嗅覚障害者が危険な匂い(例:ガス漏れや煙)を察知できる可能性が広がる。

・技術の進展に伴い、プライバシーや誤検知の問題にも対応が必要だが、「感覚の代替」の可能性を示した重要な研究と言える。

素晴らしい研究ですね!私にも恩恵が及ぶ日が来ることを期待します。ぜひ研究を発展させて成果を出していただきたいです。

このアリバルという企業をChatGPTで調べると、さらに「おおー!」っと感動しました。

 

「アリバルは、主に嗅覚関連のデジタルソリューションを提供しています。特に、人工的にニオイ分子を検出し、デジタル信号に変更する『電子鼻』技術を開発しています。アリバルの技術は特に嗅覚障害を持つ人々にとって有益なツールとして注目されています。」

 

こんな素晴らしい企業が存在していたなんて、初めて知りました!

アリバルに就職したいくらいです。

日本に支社とか連絡先とかないんでしょうか?

アリバルのことをどんどんネットで調べることにします。

今日は有意義な発見ができて良かったです。

これからも、地道に、嗅覚障害に取り組みます。

6月ももうすぐ終わりですね。毎日「嗅覚障害のニュース」「嗅覚障害者の団体」でキーワード検索してるのですが、なかなか話題が見つかりません。今回は、最近歯医者さんに行ったときに「(虫歯や歯槽膿漏って、臭いのかな?)」と思ったというエピソードを書きます。

まず、今年の4月。いつものように朝食のレーズン入りパン(焼き表面が硬く、粘り気が強いパン)を食べていたら、左の奥歯の方で「ガチッ」という超硬い感触が。奥歯の詰め物が取れてしまったのです。
急いで歯医者さんに連絡して当日夜の予約を取り、治療に行きました。
すると、
「前回から10年以上経ってますね。」
「虫歯になってます。」
「歯と歯の間隔が広がってます。歯槽膿漏になりかけてます。このままほおっておくと歯が抜けます。」
と言われてしまいました。
テキパキと治療していただき、2回目で無事に治療完了。
それからは毎日食後3回、必ず、歯槽膿漏に効き目のある歯磨き粉で歯磨きするようになりました。
 
次に、今月6月。いつものように昼食のクルミ入りパン(これも焼き表面が硬いパン)を食べていたら、右の奥歯の方で「ゴッ」と何かが外れた感触が。奥歯の歯の部分がガッツリ欠けてしまったのです。
また急いで歯医者さんに連絡して当日夜の予約を取り、治療に行きました。
そのときもテキパキと治療して頂き、2回目で無事に治療完了。
それからは今迄の硬いパンをやめてやわらかいパンを食べるようにしましたし、カルシウム補給を意識して牛乳を飲む量も増やしました。
「ふー・・・硬いパンはダメ、やわらかいパンを・・・なーんて、ペーターのおばあさんみたいだな・・・歳か・・・」と感じます。今月で57歳になりましたからね。
 
ところで、虫歯とか歯槽膿漏って、程度がひどくなくても、臭いんでしょうか?
物心ついた頃から嗅覚が全くない私には、もちろん、わかりません。想像もつきません。
 
小学生のときに母が私の虫歯に気付いたとき、私の口の中の匂いを嗅いで「うぅ、臭い!」と言ってました。そのときは相当悪化してたはず。だから間違いなく臭かったんでしょう(私にはわかりませんが)。
今回はそんなひどい虫歯じゃなかったと思うのですが・・・
臭かったのかな?
うーん、謎です。
 
ちなみに、「私は嗅覚が無いんです。」という話題はニコニコしながら言うような話題ではないので、なかなか言いにくく、その歯医者さんでは言ってません。

とにかく、今後も、地道に、嗅覚障害に取り組みたいと思います。

(Ⓒ東京大学)

今回は、「嗅覚の新たなメカニズム、フィブロネクチンが匂い物質を濃縮」「微量の匂い物質が嗅覚受容体を活性化する仕組みは不明だった」「東京大学は、5月15日、細胞外マトリクス糖タンパク質フィブロネクチンが嗅覚受容体の匂い応答を促進することを発見したと発表した。」という、東京大学のWEBニュースを取り上げます。

 

 

 

 

 

 

非常に高度で難しい内容で、1回読んだだけでは理解できません。「さすがは東大だなぁ。」と思いました。
 
この中で注目は、やはり、「人の嗅覚障害におけるフィブロネクチンの関与に注目し、突発性嗅覚障害患者と健常者を対象に嗅粘液中のフィブロネクチン濃度を測定しました。その結果、患者のフィブロネクチンレベルは健常者群よりも有意に低いことが判明しました。人の嗅覚で匂い知覚にフィブロネクチンが関与している可能性を示唆しています。」という箇所です。
 
これって、いわゆる基礎研究ってやつでしょうか。
とにかく、嗅覚障害に関係する分野の学問研究が進むことは良いことですよね。
ぜひ頑張って研究を進めて欲しいです。

とにかく、今後も、地道に、嗅覚障害に取り組みたいと思います。