介護日記2 | junのブログ

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感動エピソード

私の担当のかたで

ガン末期のかたがいらっしゃいました。

いつもイライラされ

嫌な方で出来れば会いたくないと

思っていました。

ある日

その方が次の日に入院される前の日に

介護してほしいと依頼がきました。

たまたま手が空いてるのが僕でした。

かけつけて、下の世話をさせていただきました。そのとき、ありがとうと

おっしゃってくれました。

わたしはいままで思っていた気持ちを

後悔し、はじめて知りました。

勝手に言葉がでていました。

いままで奥さまの世話ご苦労様でした。

だんなさんはやりきりました。これからは

私たちが奥さんを守ります。

そのとき

だんなさんは初めてにこっと

笑い、うなずき、やっと俺のこころ、たましいの想いがわかったのかという顔を
していました。バトンがひき続けられる。

本当にその人の想いをわかりあえたとき


嫌なひとではなく

だんなさまが奥さんへの愛情あふれる

男にみえました。

嫌なことをするひとがいたら

その人の役目があり、伝えたいことが

あるから自ら嫌なひとの役をやっているのかもしれない。嫌な人もそれを本心をわかりあえたとき、役目をおえ、もとの自分にもどるのではないでしょうか。

いまはわたしに誇りと尊厳を伝えてくれた

恩人です。