私達は無から発生して
個の意志を持ったような錯覚から出発して
また帰ってきて、無に戻る
人類で一番小さなものを分けたら
一番広く分けれないものじやなく
存在しない、言葉にできない、無限が広がっていて、
私達はその部分だった
宇宙の意志が
私達を動かして
人として
存在するように錯覚していて、
私達をつくるものはひとつの意志だった
会いたい、出会いたいという宇宙の悲願から
私達は私達一人のものではなかった
私達が持っているものなんて
ひとつもなかった
私達の営みは宇宙の営みと一体に
私達はひとつの意志の動き