海外に住むということは、なかなか難しいことなのかな?!やっぱり、それぞれの国が自国民のことを第一に考えるのは当たり前のことだと思う。


今日はビザのために病院で健康診断ホテル。内科、耳鼻科、眼科、採血、検尿など、、それぞれのところで待って、受診して、終わるのに4時間ほどかかりました。



待っている間に、ふと思い出したのがニューヨーク旅行で行ったエリス島。エリス島は自由の女神のあるリバティ島に隣接し、1892年から1954年まで移民局として使われ、当時のすべての移民者はアメリカに入国する前にこのエリス島で健康審査、手続きなどのため一時収容されました。NYを目の前にし、伝染病、犯罪履歴などの理由で強制退去させられる移民もいたそうです。今では博物館となっています。


自由、夢、豊かさ、、を追い求め、よく知らない外国であるアメリカに危険を伴って船でやってきた移民者。そして、よく解らない言葉で話す審査員にいろいろとチェックされ、ただただなすがままに親族みんなで入国できることを願った移民者。


経済的にもある程度豊かである日本で生まれ、、恵まれていると改めて実感したと同時に、、こうやってビザのために健康診断を受け、ビザがスムーズに取れ、早く自分の職に就けることを願う自分。ほんの、ほんの少しだけあの当時のエリス島の移民者たちの状況を垣間見たような気がした。自分の人生、生活が自分でコントロールできるものではなく、誰か違う人の手の中にある感じ。。



あっそうそう、、病院に行って、検尿しないといけないことをよく知らず、トイレへ。トイレから帰ってくると、受付の人が「xxさーん」と呼んでいるので、私「すいません、トイレ行ってました。」って言うと、、受付の人「トイレですか、、、むっ もう尿出されました?」 私「はい。。」 受付の人「検尿しないといけないんですけど、、何か飲んで出来るだけ早めに出して下さい。」 ガーン たった今出した尿。。結局、売店でペットボトルを2杯飲んで、、頑張りましたショック!。


Jun



日本に無事に帰ってきました。



アメリカの空港で飛行機を待っていると、白で”日本人彼女募集中”と大きく書かれえた黒のTシャツを着ているアメリカ人らしき男性を発見(苦笑)。ある意味面白いけど、、日本人の女としては、、微妙ガーン。。

そのTシャツ着て日本に行くの?その漢字の意味分かってる?日本に何しに行くの?日本のどこに行くの?その人の、、何というか、、人柄?!に興味が湧き、私の頭の中は質問だらけシラー。。

機内への搭乗が始まり、席に着くと、なんとそのTシャツを着た方が隣に!なんていう運ベル!いろんなことが聞きたくて、聞きたくて、仕方なかったけど、、聞けませんでした(苦笑)しょぼん!でも、その方なかなかいい人でしたニコニコ。今頃、、彼女見つかってるかな?!



そういえば、機内では”私の中のあなた”を見ました。1度目はいろいろと考えさせれて、結構感動し、ティッシュ片手に、そのTシャツを着た男の方を横目に、一人ぼろぼろ号泣(笑)。

でも、2度目見ると、、全く泣きもせず、そこまで感動もせず、かなり冷静に見てました。あの感動はいづこえぇ???さすがに2度続けて見ると、、あまりよろしくないのかなシラー?!



日本の空港に着くと、、無料で預けることのできる最大重量ぎりぎりの重たい1つのスーツケースと1つのコロコロなしガーンのデカイバッグが待ち構えていました(苦笑)。空港から高速バスに乗りある駅に行き、その駅からまた高速バスに乗り、実家へ帰る予定だったのだけど、その駅でかなりの待ち時間があったため、スーツケースとバッグを入れれるコインロッカーを探しに。重たい荷物を引きずり回し、やっとの思いでたどり着いた特大ロングサイズのコインロッカーに荷物を押し込めて、時計腕時計を見ると、バスが来るまであと1時間ガーン。。また取りに来るのも面倒くさくなり、コインロッカーからまた出して、引きずりながらバス停へ戻ることに。結局、出来たのは夕食とコインロッカー探しといい運動?!コインロッカーに行くだけで汗だらだらあせる。久し振りの筋トレでした(笑)。



Jun


荷物整理のためにアメリカに来たけど、もうほとんど片付いた。この短い期間で、すべてのことを出来るか心配だったけど、いつものようにぎりぎりで間に合ったグッド! 。ぎりぎりになると焦ってきて一気にやってしまう、このスリル感がいいのかもニコニコ 。周りの方にはハラハラさせてしまい、迷惑を掛けるのだけど、、、。


車を売る前に、もうここに来ることもないかもしれないから行っておきたいところに行っておこうと思いついたのは、アメリカに来て初めて住んだホストの家。お金があまりないせいかもしれないけどがま口財布 (苦笑)、最後って言われるとあまり行きたいところが思いつかない。。そんなもんなのかな?!そういえば、祖父が最後にやりたいことは今まで通りに過ごすことって言ってたっけ。

今回そのホストの家に行くと、あまりよろしくない地域に住んでいたのだなと改めて感じた。アメリカに来て間もない頃は、住んでいた地域と学校の行き帰りのみで、これがアメリカなのだと信じ込んでいた。Down Townもろくに知らず、初めて行った時には自分の世界が一気に広がった感じがしたのと同時に、自分が住んでいた地域、そして、”知らないこと””無知でいること”のすごさ、怖さをいい意味でも、悪い意味でも考えさせられた。住んでた時からすでに6-7年ほど経っていたので、さすがにホストの家も寂れていた。その地域でも、新しい道や家ができていたりして、時の流れを感じた。


この6-7年の間に本当にいろんなことがあった。いろいろとあったけど、いろんな意味でアメリカ、そしてここで出会えた人に感謝してます。自分に第2の人生を始める機会を与えてくれ、自分のキャリアを導いてくれたのだから。そして、そして、自分をほどほどに頑丈で図太く、好い位におおざっぱであっけらかんな人間にしてくれたのだからにひひ 。


あとは、、重たーい荷物引っさげて、日本に帰るだけだねガーン 。自分の性格からか、なかなかものを捨てられない。。使うかよく分かりもしないようなものもぐちゃぐちゃにスーツケースに突っ込んで、、ただただ空港で中身をチェックされない事を願ってます(笑)。


Jun