今日、一番のニュースといえば、ある芸能人の裁判。ついつい気になってニュースを見ていた。


社会生活の中で、規律を守るために作られた法律。 ひとつの罪に対するとらえ方はそれぞれ国によって、または人によって、または職業によって?!違う。


例えば、ある国では、麻薬や汚職などをして捕まると死刑になることもあるそうだ。ある国では死刑廃止。また、ある国では犯罪が増え、囚人の収容施設が足りなくなったり、朝・昼・晩・衣食住の生活が恋しくなり罪を犯し収容所に戻ってくる囚人もたまにいるという。その収容施設に税金が使われる。


時々、信用度の高い職業の人々が罪を犯したというニュースを読んだり、見たりする。ニュースの大きさも罪の犯した人の職業でかなり違う。。職業によって、その人の人間性すべてが保証されるわけではないし、職業に対して偏見を持つべきでもないし、仕事は仕事、私生活は私生活だけど、、、なかなか割り切れない部分もあり、当たり前だが、犯罪を犯すということは大きく仕事にも影響する。特に有名人だと社会的影響も大きい。


私が小さい頃は、大人になればみんな、いろんなことに対するほぼすべての答えを知っていると勝手に想像していた。でも、、例え、20、40、60歳になっても、失敗や間違いをすることはあるし、例え、ある職業の資格を持っていても、一般常識、知識をすべて身につけているわけではない。法律に関わることだけではないが、”知らないこと、””間違っていること”を知り、その知識や経験をどのように今後生かすかが人としてとても大切になってくると思う。


もうやってしまったこと、起きてしまったことは変えることが出来ないので、いろいろなことを学び、決して同じ過ち・間違いをすることなく、これからを大切にしていって欲しい。


Jun


アメリカの大学を卒業して間もなくして、資格のため試験を受ける前に、一時日本に帰った。その時、祖母の容態があまりよくなかった。難病指定疾患のある病気にかかってしまったのだ。状態はみるみるうちに悪くなり、自分はアメリカに戻らないといけない日が差し迫っていた。戻りたくはなかったけど、戻るしかなかった。就職先も決まっていたし、ビザのこともあり、出来るだけ早く資格をとる必要があった。


戻ると、、、そこは雪の世界雪の結晶。2週間ほど日本に居たので、私の車は見事に雪に埋もれていた雪だるま。そこから、引きこもりの生活が始まった。家族とは連絡をとらないと約束していたので、ただひたすら勉強して、試験のことだけを考えるようにした。買物はアパートの目の前にあった店でのみ。仕送りも、収入もない自分にとってはいいことだった。


1週間ほどすると、雪もだいぶ溶けてきた。なんだか無性にどこかに車car*で行きたくなり、チェーンも冬用タイヤもないまま、本屋さんなどに出かけた。アパートに帰ってくるまではよかったものの、車を駐車しようとした時、見事にタイヤが空回り(スピン?)し始めた危険!。おもしろいことに、、今まではなんともなかったのに、一回空回りすると止まらないガクリ。。他の車の邪魔になるので、長いことお世話になっていた車の保険会社のKさんに電話。


私「車が空回りして、これ以上動かせないので、レッカー車呼んでもらえます?」

Kさん「ハニー、、あなたの保険は最低限のものしか付いてないもので、レッカー車のオプションは付いてないわよ。レッカー呼ぶのに結構掛かるから。タイヤの下に何かを敷いてやってみなさい。だめだったらまた電話して!」

私「やってみます・・・汗。ありがとうございますぅ。。」


というわけで、、家からダンボールとタオルを持って来て、タイヤの所に敷いて、、少しうまくはいったのだけど、なかなか所定場所に駐車出来ず。。タイヤの近くにあった雪を掘ってあたふた、やっとの思いで、車を駐車フラッグ。もうそのころには夕方に。。その間、近所の人が何人か近くを通りすがったけど、誰も助けてくれずハートブレイク。そりゃあ、誰も寒い中あんなことしたくないかな汗。。アパートに帰ると半べそ状態(苦笑)。


それから数日すると、ちょっとの間音信不通だった元彼が電話を掛けてくれた携帯。学校の友達のほとんどが引っ越してしまっていたし、電話で話す事は決まって試験のことが多かったので、すごくうれしかったニコニコ。しかし、ある一言で一気に険悪ムードにパンチ!。


元彼「お金貸してくれない?」

私「はっ?!ブチッ」


そこから一気に説教じみた長ーぃ会話が始まった。自分の置かれている状況説明から、彼のある軽率な行動から金銭難に陥ってしまった原因説明(苦笑)。。。なんだかついつい熱く、感情的になってしまうブッ。結局、お金は貸せないし、自分のしたことは自分で処理した方が今後のためになると言い放って電話を切った。ある意味、友達としての愛のムチ恋の矢で、ある意味、助け拒否ガックリ。。。


そして、今度は大学の後輩が遊びに来ることに。日本から帰ってきてから初めて絵文字の訪問者。部屋がすごく汚かったので、すべてのものを部屋の隅にある物置にいれて戸を閉めた。友達が帰ってから、戸を開けようとしても、開かない顔に縦線2。。鍵が必要なわけではなく、物を入れすぎたのと戸自体がかなり古いせいだった。鍵も、財布も、服も、すべて物置のなか波。唯一残った携帯電話で大家さんに電話したが、今日は来れないと言われ、勢い余ってやってしまったことを後悔ガクリ(黒背景用)。


そんなこんなで、試験を受ける日がやって来た。受けたすぐ後はよかったものの、少し時間が経つと、出てきた質問のことばかり考えるようになって、夢にも何回も出てきて、ほとんど寝れなかったガビーン。 


無事に試験にパスして、仕事も始めた、、この時期、いろんなことがあったけど、今はほぼすべてのことがいろんな意味でいい思い出として蘇ってくる。その時々はどんな気持ち、思いがあろうとも、”時時計”というのは人の感情を良い意味でも悪い意味でも緩和してくれるのかな。


Jun





 

免許を持っているから大丈夫だろう。そんな自分の考えが甘かったと分かったのは、ビザの関係で働けなくなって間もなくしてからだった。


違う国で免許を取るのにも、就職先を探すためエージェンシーに登録するのにも、それぞれの雇う側とインタビューするのにも、必ず必要になるのが元職場・大学の手助け。私の知識、技術、態度、人間性、そこでどのくらい、どのように働いていたのかなどなど、、を証明する手紙を書いてもらう、またはインタービューをしてもらわないといけなかった。


私の元マネージャーはかなり忙しい人だったので、なかなか手紙を書いてもらえなかった。1ヶ月半ほど経っても何もないので、何度も、何度も、狂ったかのようガーンに元職場に電話したり、メールしたりしていた時期もあった。そうでもしない限りなかなか書いてもらえなかったし、自分自身の置かれた状況は前進しなかった。

自分に出来ることは、元職場・大学にしてもらいたいことを伝えることだけで、その他のことは自分の再就職のために相手にやってもらわないといけないことばかり。やっていて、見ていて、気持ちいいものではなかった。

それでも、その他の上司、大学の教授などには比較的スムーズに手伝ってもらうことが出来た。


いくら自分で自分の状況を説明しても、自分自身はこうであると主張しても、自分、または自分の家族以外の人がそれを証明しない限り、赤の他人にはなかなか信用してもらえない。免許にしろ、エージェンシーにしろ、雇い主にしろ、仕事、ビザを提供するのだから当たり前のことなのだけれど。。


このことを通して、改めて自分は相手に対してどのように映っているのだろうと考えた。いろいろなことをいくら思っても、考えても、それは相手には伝わらない。発した言葉、起こした行動のみ、相手に伝わる。その言葉、行動さえ、いろいろな理解の仕方がある。結局、一番自分を分かっているのは自分だけなのかな。。


それはそうと、、、上司、教授にはとても感謝している。ありがとうという言葉では済まされないと思い、手紙とプレゼントを送った。決して賄賂ではない宝石紫(苦笑)!


Jun