EpisodeFinal「再生」
えっ……本当に何も覚えておられないんですか⁉
そうなのよ~、何かいつの間にか魂乗っ取られてたみたいだけど、その間のことはさっぱり……
でも妖夢、アナタ私がホムンクルスになってること知ってて従ってたの?
ま…まあ、例え中身は違えど幽々子様は幽々子様ですし
それは忠誠心と呼んでいいのかしらねぇ……
悟空さんたちの話によるとアナタは戦ってなかったらしいけど、今まで何してたの?
あー…ブラック様に連れられて、リボンズ・アルマークという方の城にお邪魔させていただいてました
ブラック?リボンズ?誰それ?
それも覚えてないのですか?
ホントに全然記憶にないんだって!
それより妖夢、お腹空いたから何か作ってくれない?
はぁ……まあご本人の意識はなかったとはいえ戦っておられたようですし、無理はありませんね
すぐに作るので、少々お待ちください
(回想)
これでお別れだ、妖夢……君といられた時間は僅かなものだったが、私にとっては有意義だった
(回想終了)
ブラック様……またいつか会えるかな?
↓
ごきげんよう、霊夢♪
何が“ごきげんよう”よ……!
幻想郷の長寿大妖怪様ともあろうお方が、何だらしなくホムンクルスに体乗っ取られてんのよ!
たまたま海馬社長が来てくれてたから良かったものの、アンタのせいで大苦戦するところだったんだから!
悪かったって……久しぶりに幽々子と楽しくお茶会やってたからそのスキを突かれちゃったのよ
まあ別にいいじゃねぇか!何とかなったんだしよ
イノベイドの奴らが協力してくれたからだろ?
そうですよね……本当なら彼らとの戦いで私たち終わってたはずでしたし
何故彼らは私たちに手を貸して下さったのでしょう?
俺ァ戦ってねぇから分からねぇけどよ、気紛れで動いてるような奴らだったんじゃねぇの?
どっかのロリコンみてぇにな
誰がロリコンだって?
しかし奴ら、どいつもこいつも妙に整った顔立ちしていやがったな
あのブラックもカカロットと同じ顔なんだろうが、目視しただけでも別人と分かる違和感を感じた
オラあんま顔は気にしねーけんど、確かにアイツらは逆にちょっと気持ち悪ぃぐらいだったぞ
何か空間から浮いてるって言うか…どっちかと言うとゲームのCGがそのまま出てきたような感じよね
やっぱり創られた存在だからかしら?
あのミユとかいうロリィ、また会えるとイイなァ
ブロリー、パラガスはいなくなったが貴様はこれからどうする気だ?
お前らこそ、いつまでこの世界にいるつもりだ?
嫁や子供が心配じゃないのか?
つってもいつでも戻りてぇ時間軸に戻れっかんなぁ
この幻想郷には色んなとこから強ぇ奴らが集まってくっしよぉ、オラもうちょっといてもいいって思ってっぞ
この世界では仙豆以外にも多くの珍しい豆が栽培されている
俺も今のところ戻る理由はないな
俺ァ家賃溜まってるからよ……
俺も帰った時のブルマの反応が怖くてしばらくは戻れんな……
まあアナタたちがいてくれたら異変が解決しやすくなるし、私たちとしては有り難いけどね
そう言えばよぉ、リボンズの奴どうなったんだろうな?
んー…あれだけの爆発の中心にいれば普通は助からんが……
↓
にしても、惜しい人を亡くしちゃった気分だよね……
…………
僕が無理にでも付いていけば、あんなことにはならなかった
右に同じだ
ホントにね……
あの機体の改造に掛かった費用を考えれば結構な損失だよね
リボンズ様の大切な機体を壊してしまって、本当に申し訳ありません……
私がもっと早く思い至っていれば……
なぁに、また造ればいいさ
それに僕にはもうモビルスーツなんて必要はない
君たちネオ・イノベイドという、最強の武器があるからね
仰る通りです
新時代の幕は開かれた……全ての世界の未来は僕らの手の中だ
ミユ、聖杯の力を使ったばかりで悪いけど、もう少しその機能を試させてもらえるかい?
は…はい!今回の失態の埋め合わせになれば、是非!
ハァ……ハァ……アァァ~やっと着いた~
ユーリ様あああぁぁぁ~……‼
君たち!今まで何やってたの⁉全然戻って来ないから心配してたんだよ?
いやそれがそのぉ……
結構燥いで出てきたもんだから、ここに繋がってるゲートの場所が分からなくなって、ずっと森の中を彷徨ってたんですよ
はぁ~⁉も~何やってんのさ……
ユーリ様ぁ~…ごめんなさい!情けなく逃げ帰って来て…本当にごめんなさい……!
あれからずっと“ユーリ様に嫌われるぅ~‼”って泣いてて……
あ…あの、姉さんすごく頑張ってたんですよ?あんまり怒らないであげてください
博麗の巫女にやられたんだよね?怒るに決まってるだろ!
全く、僕の可愛い紫苑をこんな傷だらけにして……!
へっ?
……⁉
あ~あ…こんなんならアイツらもっとボコボコにしてやってりゃよかったよ……
ユーリ様、私のこと許してくれるの……?嫌いにならないの?
許すも何も君は僕に怒られるようなことしてないだろ
それにさ、僕が君のこと嫌いになることなんてたぶんないから安心してよ
君の気持ちが僕に向いてる間は、ね……
……ユーリ様ぁぁぁ~!大好きですぅぅぅ~‼
よしよしヾ(・ω・*)、それでいいんだよ
君に愛情を注げば注ぐほど、君は僕を見てくれる……
はい……ずっと愛しています……!
(勝った……!)
ったく…姉さんのこと心配した私がバカだったわ……
まさか君にまで先越されるとは……
オベイロンも面倒くさがらずに足で探しに行けばいいんだよ
運が良けりゃ意外と会えるもんだよ?こういう懐きやすい娘ってさ
僕はどちらかと言うと中々心を開かない奴を精神的に追い詰めて落とさせるのが好きなんだけどね
うわ~陰湿ぅ~……
大人の味覚って奴だよ、君には一生理解らないさ
いやそもそも理解りたくないって……
↓
パラガス~、ありがと~
多次元宇宙での面白い実験結果になったよ
さあ~、次の実験を……始めようか
嬉しいぜ……また、祭りが始まるってか
戦は終わってはいない!今一度、天下を我が手に!
我が理想郷を手に入れるため、新たな宇宙を誕生させるのだ!
我が一族の栄光を汚した愚かな猿共、一人残らず根絶やしにしてやる!
揃ったね、僕の新しい四天王が
皆やる気十分だね~、楽しい実験になりそうだよ!
↓
あのゲートが何処へ繋がっているのかを話す前に、君に理解してもらいたい事がある
聖杯とは、如何なるものも汲み取ってしまう器の意味もある
僕の解析が正しければ、君の聖杯にはどんな魂でも封じ込める機能が備わっているはずなんだ
あのゲートは現在、とある次元の異空間に繋がっている
その異空間ではベリアルとその息子であるジードが戦っている
歴史通りなら、そこでベリアルはジードに倒されるだろう
ま…まさか……⁉
そう、向こう側で間もなく倒されるベリアルの魂をここへ呼び込む
ミユ・リターナー、君にはその邪悪な魂を聖杯で汲み取ってもらいたい
わ…私にそんなことができるのでしょうか?
↓
ジードオオオォォォーーーッ!!!
↓
来た……!
……ッ⁉
↓
お前か?俺を導いたのは
私の聖杯が汲み取らなければ、行き場を失ったアナタの魂は消滅するはずでした
肉体を失えば魂は維持できないので、当然、私の身体から出ればアナタの魂は天に召されてしまいます
不満でしょうけど、このまま私の中にいた方がマシだと思いますが……
チッ……やたらと物分かりのいいガキだな
まあ息子に負けちまった以上、俺もいよいよ年貢の納め時って事か……
長いものに巻かれて、地に足のついた生活を送るのも悪くねーかもなァ
……これから世話になるぞ、イノベイド
↓
成功したようだね、ミユ
はい、今の私はミユであり、ベリアルでもあります
ゼロとベリアル両持ちとは……少々僕も贅沢してしまったかな?
リボンズ様は全ての世界を統べるお方……その程度は当然です
↓
~数ヶ月後~
失礼いたします、ミユ・リターナー様
……誰ですか?
私の名はアルセウス、貴女様にお仕えし、貴女様を御守りする者です
アルセウス……あなたがあの?
はい、貴女様の聖杯の力で創造されし四神獣の1人にして、『創世』を司る者にございます
ミユ様にお仕えするにあたり、貴女様の創造主であらせられる御方により、この姿を奨めていただきました
じゃあ、あなたが私のところへ来たのも……?
はい、あの御方のご指示です
御方が最も大切とされる貴女様の従僕として侍るようにと申しつかっております
この世で最も美しく、そして高潔なる女神、ミユ・リターナー様
ご用命はこのアルセウスに、何なりとお申し付けください
そう……よろしくねアルセウス
例の物もお見せして差し上げれば良いのではないか?アルセウス
お前たち、来たのか
ミユ様のお望みを叶えるのが我らの務めだ
そのためには我らの力を示しておく必要はあるだろう
我らが持つ“聖剣”をな
聖剣?あなた達は?
紹介しましょう
聖剣『天地崩滅斬』の使い手、ハイペリオンことパルキア
『武神光臨剣』の使い手、ガリアことギラティナ
『重爆雷斬刃』の使い手、アイガイオンことディアルガ
そして私、『天神創世剣』の使い手、タイタンことアルセウス
我らは聖杯四神獣!
~登場人物~
孫悟空
ベジータ
ピッコロ
坂田銀時
博麗霊夢
霧雨魔理沙
東風谷早苗
ブロリー
魂魄妖夢
西行寺幽々子
八雲紫
リボンズ・ネオバース・アルマーク
ミユ・リターナー
タイタン(アルセウス)
ハイペリオン(パルキア)
ガリア(ギラティナ)
アイガイオン(ディアルガ)
ユーリ・レジェッタ
依神紫苑
依神女苑
ライト・アーデ
オベイロン・リバイバル
サガ・ノヴァ
ブラック・ケア
フュー
武神鎧武
王蛇
合体ザマス
メタルクウラ
ベリアル
















































































































































